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図書室。

半神。

作者: caem


 半神であるのに その名前が 有名になっていった


 勇者にはちがいないが ペルセウス本人は納得いかない


 たくさんの流れ星が観れるとか そんなのしらないから


 なにを みんなして そんなに流れ星を観たいのか分からない


 ただ 命のつきた星が どこかへと落ちていくのを


 夢みがちに眺めていただけ 願い事なんて実らないのに


 ただひとつでも 流れ星をみれたら 嬉しい気がする


 満月とか皆既日食とかより 流れ星をひとつでも観れたら


 明日はきっと 良いことがある



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