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召喚騎士様は我が道を行く  作者: ガーネット
19/143

第19話 憤怒の魔神

前回のあらすじ

 ゾンビ

 レイス

 骨


死霊魔術の一文を追加しました 2020:2:13

 『アーク、あなたが死してなお私との約束を守ってくれたこと、本当に感謝します。こうして私を今まで救ってくれたからこそ、今度は私が貴方を救います。お願い、戻ってきてアーク!【光よ】!』


 レオーネから極大の光が放たれ、アークを穿つ。そのあまりの速さに、俺もアークも反応できずにいた。レオーネの光はビームとなってアークに当たり続ける。


 『ぐっ!この光は!ええい小賢しい!出てこい、眷属ども!!!』


 なんか威勢のいいことを言ってはいるがレオーネの光に対処することはできず、その身に纏っている瘴気を盾にしてなんとか防いでいるアーク。


 アークはレオーネの攻撃をやめさせようと魔術を発動。アークの背後の空間が歪み、その中から1〜4階までにでできたアンデッドモンスターと、それから見たことのない悪魔のような見た目の魔物が出てきた。


 初見さんがいらっしゃるので【看破】しておく。どうやら悪魔だと思った奴は下位魔神という種族なようだ。


 「ま、関係ないけどね。スキル上げのボーナスステージかな!レオーネ!背中は俺に任せろ!」


 『はい!』


 俺は次から次へと出てくるアンデッド達に魔術をぶつけていく。一番効きがいいのが光魔法。その次が火魔術。水、風、土はほぼ同値で闇が一番効きが悪い。なんなら下位魔神とやらには完全に無効化される。


 とりあえず数を減らすためにライトニングピラーを威力は変えずに範囲だけ拡大して放つ。そのせいで一発あたりの威力は流石に結構減衰してるけどそれでも一番近くにいたゾンビやレイスなんかは倒すことができている。


 「耐久は大して変わらんのか。厄介なのは数と俺のMPか。魔術縛りでここまでやってきたけどどうしようかね。あ、スキルレベルが上がってる。」


 ここまでの道中で魔術関連のスキルが上がったようだ。4属性魔術は全てレベル10になり、各種ウォールと言う防御系の魔術を覚えた。光と闇はレベル5になり、それぞれの属性を武器に付与するエンチャントを覚えた。


 「うーん範囲攻撃が欲しかったけどこれはこれでどうにかなるかな。」


 とりあえずストーンウォールを発動してゾンビとスケルトンの接近を防ぐ。【魔力操作】で高さを優先に変更して高さ3メートル、幅5メートルぐらいの壁を形成。厚さは設定してないので知らん。


 この壁はどうせすぐに壊されるだろうから次の手を先に打つ。壁をすり抜けたり、高い身体能力で飛び越えてきたレイスと吸血鬼をライトニングピラーで消滅させ、ストーンウォールの上に飛び乗る。壁の下ではストーンウォールを破壊しようとゾンビとスケルトンが群がっている。


 「これは楽勝かね。はい、下向きにライトニングピラー」


 これだけ群がっていれば変更なしのライトニングピラーでも効率よく敵を殲滅できる。今のライトニングピラーだけで20体ぐらいは葬れたのではなかろうか。


 「さて、残るは吸血鬼諸君と初見の魔神か。吸血鬼は雑魚だからどうでもいいとして問題は召喚されたっきり動かない魔神なんだよな」


 ざっと400ほど倒しきったところで残ったのは20ほどの吸血鬼と3体の魔神。魔神は灰色のデブと赤い鳥。それから青い筋肉。見た目的に筋肉が一番厄介そうだな。


 ちらりとレオーネの方を見るとお互いに汗を流しながら必死に鬩ぎ合っている感じだ。アークの姿が人間から悪魔とか獣とかそういった人外に近くなっているから勝負は後半戦に突入したって感じかな?


 多分アークの中の闇の瘴気がレオーネの放つ光に抵抗してその出力をあげてるってところだろう。その証拠にさっきまでどこからともなく追加されてたアンデッドモンスターが一切追加されなくなった。


 アンデッドモンスターに回していた瘴気のリソースを自身を守ることに回しているのだろう。まだ召喚したてでここまで明らかにボスっぽいアークと張り合えるレオーネさんヤバすぎ。


 「見るからにそろそろレオーネもやばいんだよな。とっととけりつけて支援に行くか。」


 ジワリと一歩吸血鬼たちの方に踏み出すと臆した吸血鬼たちが逃げ出そうとした。しかし、ここで初めて魔神が動き、デブの魔神が逃げ出した吸血鬼を鋭い爪で引き裂いてその死体を丸ごと捕食してしまった。


 「結構ヤバそうじゃん。」


 思った以上に強敵そうなので出し惜しみなしで勝負を仕掛けることにする。【逆境】【限界突破】【覚醒】とフルバフだ。向こうの魔神も俺の変化を感じ取ったのかまずは鳥の魔神が低空を猛スピードで飛翔しながら接近してきた。


 「この俺相手に接近戦は愚かとしか言えないな。」


 猛スピードといっても所詮は一直線に飛んでくるだけ。しかもエリックやランザの攻撃に比べれば遅い遅い。【見切り】を発動してゆるりと躱す。通り過ぎようとした鳥の魔神の足を掴んで地面に叩きつける。


 急制動と背中から強かに叩きつけられた鳥の魔神が苦しそうに呻く。ちょうどよくあいた口の奥に右腕を突っ込んで体の中でファイヤーボールを発動。


 多少魔術に耐性があるようだったが、流石に体内を焼かれては耐えることはできなかったのだろう。あっけなく灰になって死んだ。


 仲間がやられたことで怒り狂った残ったデブと筋肉が動き出す。やはり筋肉の方は動きがよく少々厄介そうなので先にデブを殺すことにしよう。そう決めた俺は一気に接近しようとするがデブと筋肉は口を大きく開き、デブはあたりに広がる黒い炎のブレスを、筋肉は俺に向かって一直線に飛んでくるブレスを撃ってきた。


 「くっ!」


 デブのブレスの方はウォーターウォールの魔力マシマシ版でどうにか防ぐことができたが筋肉のブレスは避けきれず肩に直撃して貫通。その一撃でHPの6割が消し飛ばされた。そして出血のスリップダメージまで付与してきやがった。


 「流石に一筋縄ではいかないな。」


 出血のスリップダメージは異常状態扱いなので特殊なポーションでしか回復しない。仕方なしにHP回復ポーションをがぶ飲みしてHPだけを回復して死ぬまでの時間を伸ばしておく。


 俺は装備を魔樫の杖から黒鉄の剣へ変える。剣に光魔法をエンチャントして【瞬歩】を連続使用して筋肉魔神に接近する。本当はVR酔いするからしたくないけど死ぬよりはマシだ。


 光属性を纏った剣で筋肉魔神の足の踵部分を切り裂く。二足歩行している生物だ。足の腱を切られれば機動力を削げるはず。急に足を切られた筋肉はガクッと崩れ落ちる。その隙を逃さず、アースボールを斬ってない方の膝裏にぶつける。両足を攻撃された筋肉魔神は後ろ向きに倒れる。


 その隙に顔面に飛び乗ろうとするもその口にはさっきのブレスの兆候が。とっさに口の中に持っていた剣を投擲。俺の方が一瞬早かったようで喉に剣が突き刺さり、ブレスが爆発した。すでに瀕死の状態の筋肉魔神の頭部にライトニングピラーを発動して頭部を消しとばす。これで2体目。


 2体目をやったのも束の間。残ったデブ魔神が俺目掛けて吸血鬼を切り裂いた爪を振り下ろしてきた。それを察知系のスキルで感知していた俺は残った初心者用の剣で迎撃しつつスキル【全反撃】を発動。振り下ろしの威力の全てが倍以上になって跳ね返り、デブ魔神の腕をぐちゃぐちゃにする。


 その威力に仰け反ったデブ魔神の腹にクールタイムの終わったライトニングピラーを放ち土手っ腹に風穴を開けて終了。一番弱かったなこいつ。


 息つく間もなくレオーネの方を振り返るともはやアークには人の面影はなく、完全に化け物と成り果てていた。アークだった化け物から感じる瘴気は今までの比ではなくおぞましいほどの悪意を振りまきながらレオーネを圧倒しかけている。


 「思いの外やべぇじゃねぇか!どうする?……あ!これだ!英霊召喚!【ルーセント】!」


 ここ最近、ずっと英霊を召喚し続けていたおかげで【召喚術】のスキルレベルがぐんぐん上がっていた。そしてここでついにレベル10に到達!召喚できる英霊が2体に!


 「ルーセント!お前の力を貸してくれ!」


 『(コクリ)』

 

 頷いたルーセントがその自慢の剣を抜くとその剣の切っ先に光が集まり、レオーネの背に向かって放たれた。


 『これは!桃様ありがとうございます!はぁ!!!』 


 ルーセントの助力を得て、レオーネが放つ光の強さが一気に増した。その勢いはこれまで拮抗していたアークとのパワーバランスを容易に打ち砕き、ついにレオーネの光がアークに突き刺さった。


 それに呼応するようにアークの背中から瘴気の塊が飛び出した。ここにきて第2ラウンドかと身構えたものの、その瘴気の塊にピシリとひびが入ると一瞬で砕け散った。


 ドサっと何かが崩れ落ちるような音が聞こえ振り向くと、瘴気を失い人間の姿に戻ったアークが倒れていた。


 『アーク!』


 倒れたアークに駆け寄るレオーネ。これ以上ここに動く気配はないが……。


 <お知らせします。ダンジョン【憤怒の酒場】のレイドボス、『憤怒の騎士アーク』が初めて攻略されました>


 <『憤怒の騎士アーク』を最小人数で初攻略しました。>

 <この情報は秘匿されます>


 <称号【憤怒を超えし者】を獲得しました>


 <特別な条件を満たして攻略しました。称号【憤怒の救済者】を獲得しました>


 <特別な条件を満たして攻略しました。スキル【獄炎】を取得しました>


 <『憤怒の騎士アーク』の初回攻略報酬として『憤怒の宝玉』を獲得しました>


 <『憤怒の騎士アーク』を最小人数での初攻略の報酬として専用武器【幻創霊器ヴェルガンド】を獲得しました>


 <お知らせします。ダンジョン【憤怒の酒場】が初めて攻略されました。>


 <称号【アンデッドスレイヤー】を獲得しました>


 <称号【酒場の主】を獲得しました>


 <ゾンビの魔石×489を獲得しました>

 <レイスの魔石×378を獲得しました>

 <スケルトンの魔石×287を獲得しました>

 <スケルトンの骨×177を獲得しました>

 <吸血鬼の魔石×149を獲得しました>

 <吸血鬼の血晶×77を獲得しました>

 <魔神の魔石×3を獲得しました>

 <灰色魔神の爪×6を獲得しました>

 <灰色魔神の血×3を獲得しました>

 <赤色魔神の羽×4を獲得しました>

 <赤色魔神の血×3を獲得しました>

 <青色魔神の角×2を獲得しました>

 <青色魔神の血×3を獲得しました>


 <魔術で複数体の魔物を同時にかつ連続で1000体倒したことにより、スキル【範囲魔法】を取得しました>


 <魔術で適正レベルより上位の魔物を連続で1000体倒したことにより、スキル【行動詠唱】を取得しました>


 <スキル【魔力操作】を用いた魔術で同時に 2匹以上かつ適正レベルより上位の魔物を合計1000体倒したことにより、スキル【無詠唱】を取得しました>


 <スキルレベル1で取得可能な魔法のみで適正レベルより上位の魔物を1000体連続で倒したことにより称号【魔鬼】を獲得しました>


 <称号【魔鬼】の報酬として『魔鬼のメダリオン』を獲得しました>


 うんざりするほど長いアナウンスが終わった。今回は称号が多かった気がするな。そしてまた【鬼】の称号か。【剣鬼】の称号から1000が一つのトリガーになっていることはわかってたがまさか魔術にも鬼の称号があるとはな。


 それ以外だと【獄炎】【範囲魔法】【行動詠唱】【無詠唱】が新しいスキルか。正直【行動詠唱】も【無詠唱】も【魔力操作】でどうにか出来ていたから需要が薄い。が、あることでMP効率がよくなるから強ちハズレでもないか。


 【範囲魔法】が一番嬉しいかもしれない。効果はいたってシンプル。単体の魔術が複数体に、元々が範囲攻撃だった魔術はさらにその範囲は広がるという効果。これも【魔力操作】で出来ないことはないがMPを大幅に吸い取られていたのでめちゃくちゃ嬉しい。範囲拡大分威力は落ちるようだが、レベルのあるスキルなので成長すればそのデメリットも解消されるはずだ。


 【獄炎】はよくわからん。煉獄の炎を扱えるようになるとしか記述がなかった。実際に使ってみて効果を確かめるとしよう。

 

 ざっとではあるがリザルトを確認している間、ルーセントはあたりの警戒。レオーネは倒れ伏したアークに魔術を使い、回復させている。


 『ん……んん。』


 お、そんなことを思っているとアークが目を覚ましかけているようだ。


 『ここは?』

 

 『アーク!無事でよかったぁ』


 『レ、レオーネ?どうして君が?それに俺は確かあの時死んだはずじゃ』


 『私は桃様の力で英霊としてこの世に召喚されたの。アークは私との約束を守ってずっとここを守ってくれてたのね。それでここがダンジョンになってたわ。アークはそこのボスになってた。あの統率者の姿でね。』


 『っ!全て思い出した。そうか、俺は……また、お前に助けられたなレオーネ』


 『私が死んで、桃様の力でこの世に召喚されて最初に見たのがまだ残ってるこの酒場だった。あなたがずっと約束を守ってくれていたのを知ったから。今度は私が救う番。それだけよ』


 ……感動の再会なんだろうけど長いわ!!!こちとらずっと蚊帳の外でイチャイチャを見せつけられて!!!


 「なぁ、ルーセント。今ならあいつらまとめて消しても許されると思わないか?」


 「……(苦笑い)」


 『あ!ごめんなさい桃様!すっかり放っておいてしまって。』


 「いや、久しぶりの愛しの人との再会なんだろ?邪魔するだけ野暮ってもんさ」


 『そんな///愛しの人だなんて///』


 俺の言葉に頬をポッと染め、くねくねと体を揺らすレオーネ。


 『随分と迷惑をかけたみたいだな。確か桃って言ったか?』


 「あぁ、知ってるか知らんが俺は来訪者の召喚騎士、桃だ。その様子だと正気に戻れたようだな。七つの大罪の統率者アーク殿。」


 『殿はよしてくれよ。どんな形であれここのボスだった俺を倒したんだ。それにあの召喚騎士の職に就いているんだろ?尚更だよ。……そうか、桃は召喚騎士か。ならば、こうするのが一番いいんじゃないか?』


 何かアークが詠唱をすると、アークの姿がふっと光の粒子になって消え、俺の中に流れ込んできた。


 <英霊に【アーク】が追加されました>


 『桃様!?アークはどこへ?!』


 レオーネが取り乱している。仕方なくルーセントの召喚を解除してアークを召喚する。ホッとしたようなレオーネにアークがレオーネ同様に俺の英霊となったことを伝える。うん、ここから先は全てカットで。だってただ惚気てただけだもん。


 「しかしいいのかね?ここのボスだぜ?」


 『その心配は無用だ。』


 いきなりレオーネとアークの動きが止まった。何事かと思っていると声が聞こえ、振り返ると英雄神の一人、闇属性を司るヴィクティムがそこに浮いていた。


 『桃、汝の活躍により過去にとらわれ亡霊と化していた1人の騎士の魂が解放された。できれば連れてゆき、彼が守ったこの世界を見せてやってほしい。ここには直に『憤怒の影』が生まれる。心配はいらぬ。』


 要約すると連れ出しても影って形で似たようなボスが出るから問題ないってことかな?


 『彼は私の眷属。その魂の解放の褒美と汝に闇の祝福を。』


 『汝は私の心を潤す。汝は汝の道を征け』


 <称号【ヴィクティムの祝福】を獲得しました>


 <称号【ヴィクティムの救済】を獲得しました>


 <スキル【死霊魔術】を取得しました>


 <神器【ローブオブカーディナルシンス】を獲得しました>


 そのアナウンスに気を取られている間にヴィクティムは姿を消した。細かいことはあとだ!時間がもう遅いし、今はここを出よう!


 いちゃつく英霊を放っておいてアークがいた部屋を物色する。すごーく濃かったアナウンスのせいで忘れていたが、ここはダンジョンの最深部。ボスを倒したのならお宝の1つや2つあるはずだ。


 お、あったあった。ちょうどアークが出てきたあたりに宝箱と魔法陣が現れていた。多分魔法陣は入り口へ転移できるやつ。さてさて、宝箱の中身は……。


 宝箱の中には全部で200万G相当の金塊(看破済み)と魔神の魂デーモン・ソウルと名前のついた禍々しい大剣が入っていた。魔神とか名前がついているし、これはアークに装備させようかな。俺の戦闘スタイル的に大剣は合わないし。


 色ボケ英霊2人を連れて入り口に転移。2人を送還してテントを出して非常食を食ってログアウト。面倒なことは全部明日の俺にお任せ。


 それじゃおやすみ。


レベルとステータスはまた今度で


英霊【アーク】


称号

□一般

【憤怒を超えし者】【憤怒の救済者】【酒場の主】


□スレイヤー系

 【アンデットスレイヤー】


□鬼

 【剣鬼】【◎魔鬼】


□祝福

 【ヴィクティムの祝福】


□神々からの称号

 【ヴィクティムの救済】


□魔術系

 【火魔術Lv10】【水魔術Lv10】【風魔術Lv10】【土魔術Lv10】

 【☆光魔法Lv5】【☆闇魔法Lv5】【☆無属性魔術Lv3】【◎☆死霊魔術Lv1】【☆生活魔術】

 【召喚術Lv10】【☆魔力操作Lv6】【◎獄炎】【魔術の心得】


□魔術補助系

 【◎☆範囲魔法Lv1】【◎☆行動詠唱Lv1】【◎☆無詠唱Lv1】


その他報酬

 『憤怒の宝玉』専用武器【幻創霊器ヴェルガンド】神器【ローブオブカーディナルシンス】

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[気になる点] >第1話 ロマンを求めて レベル5で1体増えるのでここで最低でもレベル5にしておけば開始と同時に俺を含めて3人でパーティーを組める。 >第19話 憤怒の魔神 そしてここでついにレベル…
[気になる点] 後書き部分?◎をつけ忘れ。 英霊【◎アーク】 □祝福【◎ヴィクティムの祝福】 □神々からの称号【◎ヴィクティムの救済】 □一般【◎憤怒を超えし者】【◎憤怒の救済者】【◎酒場の主】 □…
[気になる点] 読み返してて思ったんだけど、ライトニングピラーって、光でなくて雷じゃないですかね? 光にすると、ライトピラー?
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