神の敵対者
「君に力を与えましょう」
「なんで」
「それは勿論復讐ですよwwしたいんでしょぅ?殺してやりたいんでしょぅ?」
「いらない」
「おお!それはそれは...」
「...」
「しかしですね、もうこれは義務と言っても過言ではないのですよ?」
「...」
「君は自分が悲劇のヒロインだとでも思っているのかい?だとしたらそれは大きな間違えだよww」
「...」
「君と似た様な境遇の人は沢山いるんだ!その人達の為に立てよ!世界を変えたいんだろ?」
「っ...」
「ほら!頑張れ!君なら出来るんだ!」
「...おまえはきらいだ。でも、あいつらのほうがきらいだ」
「よろしいぃぃ!!
ならばユーリという男と行動を、共にするんだ」
「なんで?ちからをくれるんじゃないの?」
「私が出来るのはそれくらいなんですよ。助言と補助」
「?」
「つまりは、今の様に夢で助言をしてあげます。それとステータスの上昇値を上げます。彼は鑑定を使えるからね...おそらくユーリ君に育てて貰えるだろう」
「よくわからないけどわかった」
「ちなみに、ユーリ君は黒髪黒目だからすぐに分かると、思うよ?」
「イスブルクにいるの?」
「ああ、その内来るだろう。そして最後に、
復讐心は絶対に忘れてはならないよ」
「わかってる」
「よろしい。それじゃ、良い夢を」
少女は目覚めの時を迎え、この空間には男1人になった。
「ふふふ、あっ〜はっはっはっはっ〜!良い駒を手に入れた!ラグナレクを起こす舞台の準備を進めてくれる駒がっ!彼女ならユーリ君を押さえ込んでくれるだろう。彼は本当に邪魔だからな。彼は神の駒だから。そして足りない、あと一つ駒がなければラグナレクは引き起こせないだろう。半年以内に見つかれば良いが...
ああ、楽しみでならないよ。
ねぇ神?
君のシナリオをぶっ壊す日はそう遠くないよ?
どうも!
今日は2話投稿です。ひとつ前の話の続きで、迷宮編への入りっこ事で今日中に投稿しました。
はい、代行者は神に敵対している様です。ユーリを森に転生させたのは運良くしねばラッキーとか思っての様です。
纏めると、
代行者は神と敵対
ユーリは神の道具
代行者はラグナレクなるものを起こそうとしている
そのためには、神の道具であるユーリに邪魔されると困る
だからその時になったらユーリを抑えられる人材が欲しかった
と、いったところです




