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プロローグ 魔術・魔力について

 


 この世界に住む人は大抵魔術が使える。


 それは自分の中に魔力が存在しているから。その魔力で魔術が使える。


 魔力は普通の人より、あたしたち王家の血筋を引くものが強いとされている。


 普通の人で強いって人もたまにはいるけど、


 基本的に、王家の人の方が強い…らしい。


 強いから、国を支配できる。魔力がないと、人々に認めてもらえない場合があるからね。


 皮肉な話よね。


 今は力で支配することはないけど、でも、魔力を持ってるほうがいいんだって。



 それじゃあ、魔力を持ってない人はどうなるかって?


 あたしには分からない。


 普通の人が魔力を持っていないのは別に問題はない。


 でも、王家の人の場合…。どうなるんだろうね…。






 水の王国。豊富な水に囲まれた清らかな国。


 水のように清らかな心をもって


 水のように流れに逆らうことなく意志を貫く人が待っているはず。


 だから、水の王国の魔歌は水のように汚れのない美しく澄んだ魔歌なんだろうな。







 水の章、始動です!!


 

 私も学生でなかなか更新できませんが…



 温かい心で読んでいただけたらと思いますペコ



 次回からお楽しみに!!!


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