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平家物語後奇譚

平家物語後奇譚(へいけものがたりあとのきたん) 時狭間の章

作者:安東 真夏
 (「2」と振っていますが、単独で読めます。)
 『平家物語』で気の毒だと思うひとはだれ?
その娘は、扇師見習いの少年に問うた。

 時は鎌倉の将軍は三代実朝、執権は父から息子義時と代わり、とりあえず世相が落ち着いた頃。
 人を探して西国から都にやって来たものの、行方は雲を掴むようで、路銀も尽きてしまった。同行の親族と途方に暮れていたところ、通りがかりの白拍子に、彼女は引き取られることとなった。
 彼女が探しているのは、数年前に屋島の海から哀しい女性の宿縁を断ち切った術師たちだ。同じように、壇ノ浦の戦いにて命を落とし、いまも海に縛り付けられている親族の魂を解放してもらうために。
果たしてその望みは叶うのか。
時狭間の章 1
2024/10/01 23:13
時狭間の章 2
2024/10/01 23:14
時狭間の章 3
2024/10/02 07:29
時狭間の章 4
2024/10/02 07:53
時狭間の章 5
2024/10/02 19:57
時狭間の章 6
2024/10/03 07:26
時狭間の章 7
2024/10/03 19:44
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