毎年通り
「ウフフやっぱり年末年始はイベントラッシュだよね、年越しに初詣、来年はパルや生徒会のみんなも誘って初詣に行くよ!」
嬉しそうに語る音頭、
「音兄ちゃん、また変な格好で初詣行くのは止めてよね」
「え、何で?、目立っててよくない」
「目立つにも色々あるけどあれはなぁ」
「あのパーフェクト格好のどこに問題が?!」
驚いた顔をする音頭だが、
「頭の上に鏡餅のせて右手に羽子板で左手にかるたの箱もって福笑いのお面被っていくのをパーフェクト格好とは言わないのよ、ただの目立ちたがりや」
「はははは」
「フッ、パーフェクト解説のりっちゃんに乾いた笑いのやっちゃん、これが僕らのクリスマスバースデーパーティーだよね~」
「そうだな、毎年変わらずに最高に幸福なクリスマスバースデーパーティーだよ」
幸福な顔で言う屋台に
「でしょでしょ~、りっちゃんも最高に幸福でしょ~?」
「んぐ」
言葉につまる立花だが、
「ね~~」
「あ~もう幸福よ、幸せよ、屋台君ともチューできていっつも音兄ちゃんに屋台君とられてるんだから、こんな時ぐらいイチャイチャできて最高よ」
ぶっちゃける立花である、
「よ~し、じゃあ次はみんなで初詣行って新年[MIKOSI]バンドをやるよおぉぉ~」
そう言い終わると、
「スゥ~はは初詣ででぇぇ」
寝息と寝言を言っている、
「寝付きも夢見るのも早」
「まぁ毎年通りだね、全開で走り回って限界がきたから寝付きもバッチリ」
「そうだね、毎年通り、お誕生日おめでとう屋台君、音兄ちゃん」
「はは、ありがとう立花ちゃん、そして音頭、誕生日おめでとう」
そう言うと屋台と立花からも寝息が聞こえてきた、




