名残惜しいぐらいが
「やっちゃん僕は!、僕だって毎年いるんだよ!!」
必死に抗議を訴える音頭、
「むしろ音頭のいないクリスマスバースデーは考えられないな」
「ふはははそうでしょうそうでしょう、考えられないでしょう」
ものすごく満足げに笑う音頭である、
「遅れましたが私たちからも言わせてください、誕生日におめでとうございます、夜空君」
「ハッピーバースデーデースヤターイ」
「誕生日おめでとう夜空君、まったく毎年こんなロマンチックなクリスマスバースデーをしてるなんて~」
「ネ~、ちょっと、い~やかなりう~らやまし~、でもそれとは別に誕生日おめでとう夜空君」
「ありがとうございます皆さん」
「ですが学園内であのようなことは禁止ですよ夜空君に立花さん」
「「はい葵会長」」
声を揃えて屋台と立花だが、
「あ~おいったらまたお堅くなっちゃって、葵に見つからなければ大丈夫だよ、夜空君に立花ちゃん」
「ネ~、まぁったく葵は、自分だって彼氏出来たらキャッキャッウフフイチャイチャラブラブしたいでしょ~」
「しません、私は校則を守ります」
「そ~んなこと言っちゃっていいのかな~」
「ネ~、きっとあとで後悔するよ~」
パンパン、
「さて皆さん」
氷菓先生が手を叩いてみんなの視線を集める、
「夜空君のバースデーという事で認めていましたが、もう夜もふけています、そろそろ就寝の時間ですよ」
「なんともうそんな時間ですか?」
「こう言うことを言うための顧問ですからね、祭君」
「くぅぅ名残惜しいけどしょうがない」
「音兄ちゃんは元気すぎるから名残惜しいぐらいがちょうどいいよ」
「[いつも元気]が音頭だからな~」
口の回りにクリームがついていながらに3人は言う、




