ラブラブフラッシュ
「オオゥ[ラブラブフラッシュ]デース」
テンションマックスのパルディアである、
「あ、ありがとう立花ちゃん」
さすがに照れている屋台と、
「ふふ~ん、ラーブラブ、ラーブラブゥゥ」
「ぐぐぐぐ」
音頭のラブラブコールに唸るしかできない立花、
「貴女たち私の目の届くところで不純異性行為はんぐぐ」
「あ~おい~、ここはそんな無粋なことは言わないでおこうよ~」
「ネ~、なんだか祭君たちにとっては恒例行事だったような感じだったし~」
葵の口を塞ぐ生徒会役員の2人、
「そうです、これは毎年恒例のラブラブ行事なのです」
「まぁことの始まりは音頭だったけどな」
「ちっちゃい頃に僕が口の回りケーキまみれでやっちゃんほっぺすりすりしたのが始まりだよね~」
「ソレがスタートダッタノデスカ?」
「そうそうパル、そしたらりっちゃんも[私もやるー]からのチューだったんだよ」
「おお音兄ちゃん!」
あせる立花だが音頭は構わず続ける、
「それからやっちゃんの誕生日になった瞬間にチューするのがりっちゃんの絶対の譲れないことになったんだよ、例え周りに誰がいようとどんな場所だろうとねぇ~」
「音兄ちゃん!!」
「デモリッカ、ヤタイにサッキカオチカヅケテウゴカナクナリマシタ」
「パッパルディアさん?」
「キスをシテルノニ」
「その、やっぱりなれてないことは身体が動かなくなっちゃって、キスだってみんなの前でやるのは恥ずかしかったけど、これは私の絶対譲れないことだから」
「ありがとう立花ちゃん」
立花の肩に手をおき屋台は言う、
「お陰で俺は毎年最高のクリスマスバースデーを送ることができてるんだよ」
笑顔で言う屋台、




