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立花の譲れないこと
「さぁというわけでみんなでお泊まり会ですよ葵会長!」
「はぁ~まぁこんな感じにはなるだろうとは思ってたけどね」
「そしてもうすぐやっちゃんバースデー~、ね~りっちゃん」
「そ、そうね」
何故か顔が赤くなっている立花、
「あ、あの立花ちゃん、今はみんな居るから無理しないでも」
屋台は立花が何をしようとしてるのか分かっているようである、そしておそらく音頭も、
「大丈夫屋台君!、私もこれだけは絶対譲れないの!」
立花の力強い言葉である、
「リッカ、ドーシタデスカ?、コレからナニかヤルノデスカー?」
パルディアの疑問に、
「ふふ~んそうなんだよパル、まさに今から始まるのはさっきやった[ラブラブフラーシュッ]なんだよ」
「オゥソーナノデースカー?、ゼヒミタイデース」
「ふふふふ、そうでしょうそうでしょう、このクリスマスイヴからやっちゃんクリスマスバースデーになる瞬間やっちゃんとりっちゃんの」
コーンコーン、音頭が言い終わる前に時計の音が日付が変わったのを知らせた、それと同時に、
「や、屋台君」
立花は屋台の目の前に行き手を取り、
「おおおお誕生日おめでとう!!!」
そう言って屋台に唇を重ねた、




