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祭音頭の音頭7  作者: カシギ
32/45

時遅し

「パクっ、もぐもぐ、ごっくん」


「屋台君の効果音をいちいち喋らなくていいよ音兄ちゃん」


「いや~、ここはやっぱり言うべきだと思って」


音頭が屋台の効果音を言い終わると、


「ありがと立花ちゃん、美味しかったよ」


「う、うん誕生日おめでとう屋台君」


素直なお礼を言う屋台と照れたように言う立花である、


「え~、りっちゃん毎回もっとあげてるじゃ~ん?」


「き、今日はみんな居るからちょっと恥ずかしいの、音兄ちゃんにはそういうのないの?」


「あ、立花ちゃんそんなこと言っちゃったら」


「にゅふっふっふっふっ~」


立花の言葉を止めようとする屋台だが、既に時遅しという音頭の顔と不気味な笑い声である、


「パルパルパル~」


「ハーイオンドー」


屋台と立花のやり取りを見ていて、パルディアも音頭が何をしたいか分かっているようである、


「あ~ん」


「ハーイオンドハッピーバースデーデース」


そう言いながら音頭の口にケーキを食べさせるパルディアである、そしてパルディアは、


「リッカー、シェイネスはイリマセーン、もっとヤタイとラブラブをワタシにミセテクダサーイ」


目をキラキラさせて言う、


「葵~何してるの、早く次行かなくちゃ次は葵の番なんだからから」


「フォークなんて要らないからネ~、手で直接祭君の口の中にーケーキ運んであげな~」


「貴女たちはな~にを言っているのかな~?」


ものすごい笑顔で言う生徒会役員の2人と無表情で返す葵である、



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