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恥ずかしさによる硬直
「りっ立花ちゃん!?」
「いつも音兄ちゃんに振り回されて大変だから、あ、でも屋台君は大変と思ってないかもだけどでも今日は誕生日だからえっとそのたまにはゆっくりしてそのおとなしく私たちから祝われて!」
一息で一気にまくし立てるように言う立花、
「あ、ありがと立花ちゃん、その嬉しいんだけど」
さすがの屋台も少し焦る、
「なっなに?」
「今の状況は周りの目が・・・」
鼻ポッチするまで屋台に近づけていた顔を立花はギギギギっという効果音とともに横に向けると、
「にゅっふっふっふっぅぅ~」
不気味な笑いをする音頭に、
「ニマニマニマニマ」
自分でニマニマと言うパルディア、
「アタイはいつも音頭君にコレをやられているんだね」
「葵は夜空君ほど余裕はないけどね」
「ネ~葵はいつもいっぱいいっぱいだもんネ~」
生徒会組に、
「青春ですね」
「うふふ、立花ちゃんと屋台君はもうずっと前からラブラブだもんね~」
氷菓先生と睦もそれぞれが感想を言うと、ポンッと顔から音が出そうに赤くなる立花だが、
「ごごごめん屋台君、ちょっと身体が動かない・・」
恥ずかしさのあまり身体が硬直してしまった立花、
「あっうん、気持ちはわかるから大丈夫」
立花の肩を押して前屈みの体制から戻してやる屋台君である、




