ふ~ん
「ふぅ~ここまでくればいいかな」
立花とパルディアの手を引き、幼等部と中等部の間ぐらいの場所で足を止めると、
「先程も言った通り音頭君のことでお2人に相談があるのですが」
口調が[生徒会長]になっているが、
「あの葵会長、そろそろ時間が」
そう言い葵が校舎の時計を見ると予鈴まで五分もない、
「すいません立花さんにパルディアさん、お昼休みはそこで食べませんか?」
葵が指を指す先にはいつも中等部の生徒が昼食を食べているベンチがある、
「はい、構いませんよ」
「ノープロブレムデース」
「ではお2人ともまた昼休みに」
そう言いながらお辞儀をして葵は高等部の方に戻り、
「デワリッカまたデース」
「うんまたお昼にねパルディアさん」
立花とパルディアもそれぞれの教室に戻っていく、
「ふぅどうにか間に合いましたね」
葵が教室に戻ると、
「ア~オイ~遅かったね~」
「な~にしてたのかな~」
楽しそうにニコニコしながら生徒会役員の2人が聞いてくる、
「ま、まだ予鈴前ではありませんか?」
確かに予鈴は鳴ってないが、
「いつもは予鈴10分前にはいるのにね~」
「ネ~10分前行動が日常の生徒会長がネ~」
「たたたまにはそういうときもあるのですよ」
キーンコーンカーンコーン、葵がそう言うと予鈴がなった、
「ふ~ん、まぁいっか」
「そうだね~いっかな~」
「そ、それと今日は昼休み生徒会室には私は行けませんので」
「「ふ~ん」」
「よっよろしくお願いしますね」
「「ふふ~ん」」
少し言いずらそうに言う葵とニコニコしながら答える生徒会役員の2人である、




