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第13言語に関する記述
第13言語とは?
13(いちさん)言語とも呼ばれるAIを組む際に用いられる特殊なプログラミング言語。1~7と11~13までの数字を用いてプログラムを形成する。特秘事項に関することに該当するため閲覧はできません。
13言語で組まれるAIプログラムと通常のAIプログラムの違いについて
通常の英単語を組み合わせて作るAIは”学習”して出力することで文字や絵などを独自に組めると言われている。では13言語ではどうだろう?13言語では自分で考え、学習元とされるものを用意せずに全くの1から文字列、絵の構図、プログラムなどを作り上げられるという全く未知のプログラミング言語だ。例えば犬という概念を記録しているプログラムAIに犬の絵を描かせるとどうなるだろう?従来ならば筆者が命令を書き込んでその情報からランダムで絵を生成するという手順になると思う。13言語の場合、犬という単語からまるで赤ん坊のように考えて絵を描くことだろう。たかだか赤ん坊の絵だろうって?そう、それは肯定せざる負えません。ただ、そのAIに”犬の絵”と命令し続けた場合どうなるだろう。答えは単純明快。絵の構図、色使い、その他諸々の排他的要因を考慮し始めるのだ。それはまるで赤ん坊から幼児、青年にかけて成長するがごとし。これこそが究極のAI理論だということだ。
13言語の危険性に関して
AI技術の進歩によってAI自身が考えて発言する、開発する、プロットを組む。など素晴らしい恩恵が得られるだろう。しかし考えるという以上、”反乱”するということも念頭に置かねばならないだろう。とある映画はこう言いました。『AIの反乱によって近い将来AIが人を家畜のように扱う』 と。だがそれは全く未知の言語からなるAIを使用した場合だ。”ただ”13言語を完璧に理解しているのは蟋蟀 城井博士号だけなのだから、未知度でいえば同じくらいだろうと言っておこう。
今第13言語が使用されているプログラムについて
今使われているプログラムはホログラミングプログラム(絵の投影に色彩の位置を把握するのに使用)介護用ロボットアーム(ロボットアームが重さを認識し、車椅子→ベッド ベッド→車椅子などを自動で行ってくれる)その他工場に一部分を使用(一部というのはコスト面と人道性を重んじた結果そうなった。今後ロボットのメンテナンスに人員を移動させる予定であるとの発表である)
今後、第13言語の使用用途の未来的観測
AIの考え方が人間に似通っているため、人間の脳味噌に欠陥が出たときに脳味噌の代替として13言語を欠損した部位に使用するという案も出ている。脳味噌の代替ができるということは?そう、超能力を人為的、作為的に作りだ
城井「こーら!だめでしょう?先生の黒の教科書を勝手に見ちゃあ?」
鶴木「ええー?見ていいでしょ?ねっ!先生?」
城井は教科書を取り上げると鶴木にぽかりとげんこつを落とした
鶴木「あいたー...。」
城井「あなたは超能力に興味があるだけでしょう?あれはあぶないやり方しかできないから学会には提出できないの!」
鶴木「私!分身の能力がいい!折れてる剣っていうのはどう?あー...確か脊髄に直接ナイフ形の注入器で入れるんだっけ?いたそー...。」
城井「だ・か・ら!あぶないやり方で得られる能力に魅力を感じちゃだめなの!わかった?はい!反省!」
鶴木を座らせてお説教をし始めた。
城井「いい?アイヌの民も昔特殊な能力があったの。その能力は人殺しにだけ使えて・・・」クドクド
鶴木END (カリバーン)




