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♦Middle17♦鷹の目(2)


●第3ラウンド

▼行動値

キングホーク×2    12

ヤドラン        10



挿絵(By みてみん)



GM:▼セットアッププロセス。ある?


ヤドラン:もったいない気もするが、(セイクリッドダンスを)使うか? ここでいつもの優柔不断さが出るんやで!!


GM:GMは にやにやしながら みまもっている。


ヤドラン:うわああああああんんんんんん。


GM:wwwwwww


ヤドラン:なしでいく!!


GM:ほう。




GM:▼キングホーク1のメインプロセス。くっくっく……。


GM/キングホーク1:《滑空急襲》宣言。捕える!!! いくぞおらぁ!!!


ヤドラン:こおおおいいい!!!


GM/キングホーク1:(命中判定を振る)

4D6+9 → 12[1,1,4,6]+9 → 21


GM:う、びみょい。


ヤドラン:ここで俺は「ビーストフード」の効果を使うぜ!! シナリオ1回、回避に+1Dだ!!


GM:はっ!? そんなのあったな!!


ヤドラン:前回忘れてたんだぜ!!!


GM:せやったな!!!


ヤドラン:(回避判定を振る)

9+4D6 → 9+16[3,3,4,6] → 25 → 成功


GM:ぐううううううう!!? キミの中に秘められし野獣パワーが今、解放された……!?


ヤドラン:「がるるるるるゼダン様とアロイス様の!! 筋肉を!! 拝むまで!! ぜったいに死なない!!」


GM:そう、それはまさに進化……否、新たなる大きな力を取得する前兆であったことは……誰も知らない……。


GM:GMも知らない……。


ヤドラン:ww



 もちろんダイマックス(《トランス:ジャイアント》)的な意味で。




GM:▼キングホーク2のメインプロセス。


GM/キングホーク2:《滑空急襲》! おらぁとどめさしてやるよぉ!!!!!(命中判定を振る)

4D6+9 → 15[1,4,4,6]+9 → 24


ヤドラン:(回避判定を振る)

9+3D6 → 9+8[1,3,4] → 17 → 失敗


ヤドラン:こい!!


GM/キングホーク2:「ぴいいいいひょろおおおおおおおお(食らえオラアアアアアアアアン)」(ダメージロールを振る)

2D6+20+10 → 8[2,6]+20+10 → 38 物理ダメージ【対象の物防を0と見なす】


ヤドラン:(HP:50→12)


GM/キングホーク2:「ぴひょっ!?(何ぃっ!? まだ立っている……だと……!?)」




GM:▼ヤドランのメインプロセス。


ヤドラン:いくぞ!! 《フェイント》、《ファニング》3、《ディフュージョンショット》3!(MP:47→31)


GM:ここでクリ回避します。


ヤドラン:やめてww 命中いきます!!(命中判定を振る)

6+3D6 → 6+11[2,4,5] → 17


GM/キングホーク1:「ぴひょおおおおおお(女神よ、我に力を!!!)」(回避判定を振る)

2D6+6 → 3[1,2]+6 → 9 → 失敗


GM/キングホーク2:(回避判定を振る)

2D6+6 → 11[5,6]+6 → 17 → 成功


GM/キングホーク2:避けたわ。


ヤドラン:ぐぬぅ!!


GM/キングホーク1:「ぴひょおおおお(なんでオマエなんだよ!!!)」


GM/キングホーク2:「ぴひょおおっひょっひょっひょっひょっひょ」


ヤドラン:ww 《ピアシングストライク》1。(MP:31→26)(ダメージロールを振る)

8+7D6 → 8+26[2,3,3,4,4,5,5] → 34 物理ダメージ

 ※相変わらず当時のGMはピアシング効果を[SL+1]Dだと勘違いしている。


GM/キングホーク1:(HP:-58→-83)…………ばたり。




GM:▼クリンナッププロセス。


GM/キングホーク2:「ぴひょ……」(HP:-58→-73)「ひょ……」


ヤドラン:どきどき。


GM/キングホーク2:「ひょ……(俺の【最大HP】は61だぜ……)」ばたり。


ヤドラン:あっぶなかったああああああああ!!!!!






GM:戦闘勝利!!! いやぁ冷や冷やしたね♥


ヤドラン:せやね♥


GM:《蘇生》切らせられなかったか……チッ。


ヤドラン:ぴえん。



 ドロップロールの達成値は共に7。ヤドランはポーションを使用しつつ動物の鋭爪(100G)×8を入手。

 この回復によってヤドランの【HP】は60点となった。



GM/“片翼の”シュライク:「……大丈夫、か……?」


ヤドラン:「ぜぇはぁなんとかねぇ」


GM:シュライクはまた自分の不幸体質のせいでキミがぶっ倒れやしないかと心配しているのだ。


ヤドラン:「もう! そんなんじゃないわよ!! 単にアタシが戦略ミスっただけだから!!」


GM/“片翼の”シュライク:「…………」気に掛けている視線。「……大丈夫、なら……良かった……」


ヤドラン:「心配かけさせちゃってごめんなさいねー」頭ぽんぽん。背伸びしてるよ!!


GM:かわいい。


GM/“片翼の”シュライク:「…………」照れ照れ。


ヤドラン:かわいい。あ、待って! 【MP】も回復しなきゃ!!


GM:そうだね!! ミニポメロのMP先に消費で良かったのでは!?


ヤドラン:せやな(´・ω・`)


GM:www これも一経験、新たな学びさ! 人は経験を積んでレベルアップするのさ!


ヤドラン:うん!!



 ヤドランは「ハイMPポーション」2個を使用し、【MP】を26から56へと回復した。



GM:さて、襲い来る鷹は撃退できました。奥へ進みますか?


ヤドラン:進みます!


GM:ではキミは進む! 【幸運】判定!! 難易度8! どうぞ♥


ヤドラン:おっご!!(幸運判定を振る)

3+2D6 → 3+10[5,5] → 13 → 成功


GM:つよ。


ヤドラン:これを!! さっき!! 出してよ!!

 ※おそらくシティアドの登場判定のこと。


GM:wwww(チョイスダイスを振る)

CHOICE[弓,穴,毒,爆発,不発] → 爆発


GM:では、あやうく爆発トラップが作動するところであったが、運良くキミは回避した! 本当にトラップまみれな森である。


ヤドラン:うっわ……。ここはランダンか……?


モモンガ団:草。


GM:わらう。



 実は先程の戦闘でも5m移動するごとに、この【幸運】判定とランダムトラップが発生する予定であった。ヤドラン移動しなかったから意味無かった。ざんねん。



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