♦Middle01♦天翼族の案内人
GM:ミドルフェイズ、シーン1。キミは指定時刻、指定場所へやって来ました。
ヤドラン:はぁぁぁん。
GM/“天の眼”アロイス:城壁にもたれかかっていた長身イケメン天翼族の男性が、近づいてくるキミの姿を見るとひらひら手を振った。
GM:きっと230~250cmはあると予想。
ヤドラン:両手を目にあてて「あ、あ、イケメン、イケメンがお手てふってるぅ」
GM:わらう。
ヤドラン:プルプルしてる。
GM/“天の眼”アロイス:「よ。お前がゼダンの言っていたヤドランだな」声かけてきたぞ、イケメンが。イケボで。
ヤドラン:「はああぁぁぁぁあああああんん!!!!!」
GM:wwwwwwwwwwwwww 男性はキミの反応にも涼しい顔で、
GM/“天の眼”アロイス:「予想していたよりずっと可愛らしいもんだから、驚かされたよ」なんて、底の読めないへらへらスマイルで言ってくる。
ヤドラン:あうと。
GM:さて。知力判定、難易度8だ。
ヤドラン:お?
GM:成功したらアロイスの情報知ってる。
ヤドラン:フェイト1点ぶっこむ!!!!(フェイト:5→4)
GM:わらう。
ヤドラン:(知力判定を振る)
3+2D6+1D6 → 3+12[6,6]+5[5] → 20 → クリティカル
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヤドラン:ふへへへへ。
GM:くっそwwwwwwww 予期してなかったから予定以上の情報出すわ。
ヤドラン:わぁい!
GM:“天の眼”アロイス。ここ、フィンジアス島の天翼族を率いる族長にして、神聖帝国の誇る航空部隊「天空兵団」の指揮者……団長みたいなものだ。飄々としてつかみ所のない男だが、優れた策士としても知られる。
GM:あとゼダン皇帝の昔からの友人でもあるらしい。CLは20です(少なくとも今話では)。
ヤドラン:褐色?
GM:褐色!
ヤドラン:おーげい。
GM:黒の髪に茶色の瞳! お歳は37!
ヤドラン:「あ、あ、あ、あ褐色肌でそれはダメよキバナ様思い出しちゃうだめよそんなイケメンで族長で王様と昔からの友人でしかもどっちもイケメンなんて……!!!!!」
GM:草
GM/“天の眼”アロイス:「キバナ様?それって強いやつか? 強いヤツなら手合わせを願ってみたいもんだな」にやり。
ヤドラン:「うん顔面600族で強くてドラゴンでやばいわね!! まぁアタシのいた世界だから、こっちには来れないわねぇ……」
GM/“天の眼”アロイス:「ほほう、ドラゴン。だが天翼族の族長たる俺も負けてはいないぜ?」
ヤドラン:「張り合いとかやぁぁぁぁぁん素敵ぃぃぃ!!」
GM:わらうwwwwwwwwww
GM/“天の眼”アロイス:「あぁ、お前はベスティアだったな。異世界から来たという」
ヤドラン:「そうそう! こっちではダイマックスできないのがさみしいけどねぇ」
GM/“天の眼”アロイス:「まだ秘めたる力を隠している……ってことか。そいつは見られる日が楽しみだねぇ」
GM/“天の眼”アロイス:「さぁ、付いてきな。ゼダンの所へ案内しよう」
ヤドラン:「おっふ……だめ緊張する」
GM:wwww
GM/“天の眼”アロイス:「はは、そんなに固くならなくてもいいんだぜ?」
ヤドラン:「あなたと会っただけでこうなのに王様は難易度高すぎるわぁ!!」
GM/“天の眼”アロイス:「リラックス、リラックス」頭ぽんぽんしてきた。
ヤドラン:「あ、あ、あ」白目。
GM:わらうwwwwwwwwwwww