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♦Middle11♦ウェルブの地下工房


GM:気がつくと、キミは様々なゴーレムやら機械やらが置かれている部屋の中に立っていた。あちこちに錬金術ライトが設置されているので昼間のように明るい。


ヤドラン:「あら? ここは……」


GM/“片翼の”シュライク:「……ヴァンスター城の……地下……。……錬金術師の……秘密工房……らしい」


ヤドラン:「あらやぁだかっこいい!!」


GM/ゴーレム:キミたちが現れたのを見て部屋のゴーレムが、「ピピッ。カクニン……」と、動き出した。


GM/ゴーレム「シュライク・フッケバイン。モズタロー。冒険者ヤドラン。確認完了。警備モードに戻リマス」再び停止した。


GM/“片翼の”シュライク:「……こっち……」シュライクは慣れた様子で先に進み始める。


ヤドラン:ついていきまーす。ぽてぽて。


GM:部屋を出ると広い空間があり、そこから色んな通路やら部屋やらに行けるようになっているようであった。アリの巣穴みたいな感じだ。


GM/“片翼の”シュライク:「……ここ……秘密……いっぱい……。……自分も……詳しくは……知らない……」


ヤドラン:「すごい複雑そうねー」


GM/“片翼の”シュライク:「……この場所……知っている人間……少ない……。……知っているの……ウェルブと……陛下くらい……。……多分」


ヤドラン:「うんアタシもう道覚えてないから来れないわ(;^ω^)」


GM:それだけ秘密だからこそ、そう簡単に覚えられたら困るのだ!


ヤドラン:ぐぞぉ!!


GM:やがて、ひとつの扉前に辿り着いた。扉の前にシュライクが立つと、扉はギギィとひとりでに開いた。


GM:部屋の中から、「お客さんかしらぁ」と呑気な声がキミたちへとかけられた。


ヤドラン:「お、お邪魔しまーす」|д゜)


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「秘密地下工房へようこそ、ヤドランちゃん。ここのことは他言無用でお願いね」


ヤドラン:「はぁーい」



ウェルブ・パルダリス

挿絵(By みてみん)

 ※実際の立ち絵。

  Picrew「乙女ーか」(by yelsh 様)にて作成した画像を使用しています。



GM/心魂錬金術師ウェルブ:「ふふふ、ヤドランちゃんのお話はたぁくさん聞いているわよぉ」


GM:部屋の中には何やら錬金術の素材っぽそうな謎のアイテム類がごっちゃごちゃと散乱している。部屋に設えられている広い机の上も書類とアイテムだらけだ。



 ウェルブはマジックアイテムショップに寄った後、この地下工房へと戻ってきていたのである。



ヤドラン:「えっと、あなたがウェルブさん?」


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「ええ。わたしはウェルブ・パルダリス。よろしくねぇ」


ヤドラン:「よろしくお願いしますー!」


モモンガ団:パルダリスだと……!!!!!!!


GM:(笑顔)


ヤドラン:お?


モモンガ団:以前とあるCPでちありすさんの錬金術師PCがパルダリス姓だったんだ。


ヤドラン:ほほう?



 もちろん、そのPC&CPのことは全く知らずとも問題無いので安心して欲しい。



GM/心魂錬金術師ウェルブ:「ここはねぇ、むかーし。まだゼダン陛下が皇子であった頃に、錬金術師たちを集めて錬金術の研究をさせていた場所なんですって。いわば、現在の帝国錬金術協会の前身ね」


ヤドラン:「なん、ですと!? ゼダン様の……皇子時代……!!」


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「陛下が帝位に就いて協会本部を堂々と都内に建ててからは、この場所は使われなくなったんだけど。わたしは、表でできないような研究をここでやらせてもらっているっていうわけよー」


ヤドラン:「なんだかかっこいいわね!!」


GM/“片翼の”シュライク:「……モズタロー、翼……見て欲しくて……来た……」


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「はいはーい。見せてもらうわねー」


GM/モズタロー:「チチー!」


GM/心魂錬金術師ウェルブ:モズタローの翼のメンテナンスをし始めた。


ヤドラン:ではおとなしく部屋の隅にでも座ってます。クライン抱っこしながら。


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「そういえば、ヤドランちゃん」メンテしながら話しかけてきた。


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「“雨の魔女”ちゃんに会う?」


ヤドラン:「え!? レインちゃんがここに!?」


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「ええ。正確に言えば奥の牢屋に」


ヤドラン:「会いたいですぅ!」挙手!


GM:www


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「はぁい、翼のメンテナンス終わり。また何かあったら言ってねぇ」


GM/“片翼の”シュライク:「…………」ぺこり。


ヤドラン:「翼、大丈夫そう?」


GM/“片翼の”シュライク:「…………」こくこく頷いている


GM/モズタロー:「チチチー♪」上機嫌でぱたぱた飛び回っている。


ヤドラン:「よかったぁん!!」


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「じゃ、魔女ちゃんのところへ行こっかぁ?」


ヤドラン:いくぅ!!


GM:ウェルブは立ち上がって、乱雑に物が積まれている中からランタンを取り出して歩き出した。


GM/心魂錬金術師ウェルブ:「じゃ、ついてきて~」


ヤドラン:「はぁ~い!」ぽてぽて。



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