♦Middle12♦トラップ
GM/“天の眼”アロイス:アロイスは入り口扉の方でなんかごそごそやってる。
ヤドラン:なにやっとんねん。
GM/“天の眼”アロイス:「お前は奥の扉の方を調べてくれないか」
ヤドラン:「わかったわぁん!!」頼まれた!!
GM:wwwww 鍵Aがかかってます。
ヤドラン:頼まれてうきうきと調べます。ファインドトラップかな?
GM:罠感知するならどうぞ!
ヤドラン:やりまーす。(罠探知判定を振る)
5+2D6 → 5+8[2,6] → 13
ヤドラン:こちらでー。
GM:ファインドトラップの+1D!
ヤドラン:せやった。(追加分ダイスを振る)
1D6 → 3
GM:16か。成功だわ。毒針トラップが仕掛けられてた。
ヤドラン:ふんす!
GM:解除値11、難易度13敏捷に失敗したら1D貫通受けるトラップだ。
ヤドラン:「ふっふっふ、このアタシに毒針とか片腹痛いわ!!」解除しまーす。
GM:どうぞ!
ヤドラン:(罠解除判定を振る)
7+2D6+1D6 → 7+10[4,6]+4[4] → 21 → 成功
GM:よゆう。毒針は解除された。
ヤドラン:取っててよかった。
GM:鍵Aは解除値9だ!
ヤドラン:はーい。(罠解除判定を振る)
7+2D6+1D6 → 7+10[4,6]+6[6] → 23 → クリティカル
GM:つよくて草。
ヤドラン:ここでかよ!!??
GM/“天の眼”アロイス:「ほう、見事なものだな」いつの間にか背後にいた。頭ぽんぽんしてくれた。
GM:(アロイスからヤドランへの好感度:8→9)
ヤドラン:「ひぇ!!?? も、もーびっくりしちゃったじゃないのー!!」
GM:クリったから好感度上がったわ(?)。
ヤドラン:「毒針とかしかけられてたけど、解除したから大丈夫よ! 入り口で何かやってたみたいだけど……」
GM/“天の眼”アロイス:「ん? ああ、トラップをちょっとな」
ヤドラン:「トラップ?」
GM/“天の眼”アロイス:「今襲いかかってきた連中、明らかに様子がおかしかっただろう?」
GM/“天の眼”アロイス:「その元凶となるヤツがこの奥にいてもおかしくはない。万一ソイツに逃げられたときのために、ちょいと先手を打って仕掛けておこうと思ってね」
ヤドラン:「いやもうまじでかっこいいな」思わず素が。
GM:wwwwwwww
ヤドラン:「あらやだ思わず素がでちゃった♥」
GM:具体的に言えばマジックエクスプロージョン+ダブルトリガー+ブレイクダウンを仕掛けました。
ヤドラン:やりすぎぃぃぃぃぃ!!??
GM:アロイスが持ってるボタンぽちっとなとすると、入り口扉が魔法的爆発して天井崩壊してこの遺跡から出られなくなります。
ヤドラン:「……ちなみにどんなトラップを?」
GM/“天の眼”アロイス:「爆弾と、外へ逃げられなくするものをちょいとね」にやり。
ヤドラン:アロイス様ったらお茶目なんだから☆
GM:草
ヤドラン:「あらまぁ怖いトラップねぇん」
GM/“天の眼”アロイス:「ああ、安心してくれ。俺は転送石を持ってきているから、万一扉が埋まっても脱出はできる」にやり。
ヤドラン:「…………アタシは?」
GM:転送石は範囲(選択)だから! 一緒に脱出できるよ!
ヤドラン:よがっだ!!
GM:転送石=《テレポート》(範囲選択)。
ヤドラン:ほうほう!!
GM/“天の眼”アロイス:「もちろん、お前を置いて行くなんてことはしないさ」頭ぽんぽん。
ヤドラン:「はぁう♥」ぐりぐり。
GM:wwwwwwww
敵対ルートに入ったら話は別だけどな、とGMは内心で呟いた。
ヤドラン:あ、時間ですが19時まで大丈夫になりましたー。
GM:お、まじですか!? 実はこれ終わらなそうだなって顔してた。19時なら……きっと……たぶん……大丈夫じゃないかな!!
ちなみに、この時点でちょうど17時であった。セッション開始から3時間経っていたわけである。プレイ時間1~3時間予定とは一体。
毎度まいど時間延長しがちなGMにお付き合いしてくださるPL様方には頭が上がりません。ありがたやありがたや……。