表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
134/143

♦Middle13♦突破(3)


FS判定名称:くノ一の修行場を突破せよ

制限人数  :なし

終了条件  :5ラウンド経過

経験点   :10点

支援判定  :すべての能力値

初期    【敏捷】12

イベント1 【敏捷】10

イベント2 【筋力】14

イベント3 【敏捷】10

イベント4 【器用】15 ←現在イベント

PC側進行値:1 2 3 4 5 6 7 8 ⑨ 10




●第2ラウンド

▼行動値

ヤドラン        10

からくり人形      10

フラウメ        8

フーツメン       7

ベアゾー        7


挿絵(By みてみん)




▼フラウメのイニシアチブプロセス


GM/抱竜冒険者フラウメ:【精神】でヤドランへ支援判定やんねー!(支援判定を振る)

1D6+9 → 1[1]+9 → 10 → ファンブル


GM:草。


ヤドラン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwちょっと今日の卓やばくないwwwwクリファンがwwww


GM/抱竜冒険者フラウメ:「ヤドラン、がんば……きゃあっ」


GM:ころばし人形の矢がフラウメをころばした……!!


GM:他二人からも支援してもらう??? ただし二人ともからやってもらった場合、からくり人形は次のラウンドで行動する。片方だけなら人形を足止めしてくれる。


ヤドラン:ふむ。難易度は15のままです?


GM:そうですね! ちなみにフーツメンの最高能力値は【筋力】と【器用】の8。ベアゾーは【筋力】の10だ。


ヤドラン:めっちゃ支援失敗してますけど、数値大丈夫でしたっけ??


GM:(支援判定は)進行判定じゃないから、進行値には影響しない! ただ失敗に終わるだけだ!


ヤドラン:あ、そうなのか!! じゃあベアゾーに支援してもらおうかな。フツメンは人形で。



▼ベアゾーのイニシアチブプロセス


GM/大熊冒険者ベアゾー:「パイセーーーーーン!! オイラも手伝うッスーーーーー!!!」【筋力】でヤドランへ支援!


ヤドラン:ここでクリ出して扉壊すんでしょ??


GM/大熊冒険者ベアゾー:(支援判定を振る)

1D6+10 → 3[3]+10 → 13 → 失敗


GM/大熊冒険者ベアゾー:「ウギャーーー人形がいっぱい群がってきたッスーーー!!!」


ヤドラン:wwwwwwwwww かわいいな君たち!!!


GM:wwwwwwww




▼ヤドランのメインプロセス


GM/ツムジ:「いいでござるぞ、ころばし人形たち! そのままみんなを、ころばしてしまうでござるー!」


ヤドラン:じゃあ【器用】15にチャレンジします!(進行判定を振る)

10+2D6 → 10+8[3,5] → 18 → 楽に成功。進行値+2。


GM:ひっ!?


ヤドラン:よし!!


GM:キミはサンダーシューターの面々からころばし矢を防いでもらいつつ、いくつもの扉の鍵を開けていく……!!




GM:そして、ついにツムジの元へ到達した……!!!


ヤドラン:わーい!


GM/ツムジ:「えっ、えっ。うえええぇぇぇぇっ!!? ななななっ、なっ!?」


ヤドラン:「ごぉおおおおおおおおおおおおおおおっる!!!!」


GM/ツムジ:「せ、拙者でさえこの難易度をクリアするには、半年かけたでござったのにいいいい!?」


ヤドラン:wwwwwww


モモンガ団:半年は草。


ふむたん:FS判定でクリ出るまでやってると半年くらい行きそうだよね。


GM/ツムジ:「こ、このこのこのおおお! ぜ、絶対おヌシは許さないでござるぅ!!」


ヤドラン:「すっごい楽しかったわ!! ね! コイキングちゃん、クラインちゃん!」


GM/陸コイキング:「(にこにこ)」


GM/クライン:「きゅやぁーん♪」


ヤドラン:「みんなもありがとうねー!!」


GM/大熊冒険者ベアゾー:「パイセンの力になれてオイラ、チョー嬉しいッスー!」


GM/抱竜冒険者フラウメ:「けっこう楽しかったやんね!」


GM/平凡冒険者フーツメン:「ほんと、ヤドランって凄いなぁ」


GM/ツムジ:「かっ! かかかかっ、かくなるうえはぁっ!! 拙者と決闘でござる、ヤドランッ!!!」胸に手つっこんでからクナイ2本を取り出し、構える。


ヤドラン:まだ隠していたか!! ぽいぽいしたのに!!


モモンガ団:胸に隠す場所ありますか???


GM:四次元装束から取り出した。


モモンガ団:四次元装束草。


ヤドラン:四次元はしかたないね!!


ヤドラン:「決闘??」


GM/ツムジ:「命をかけた決闘でござる! 拙者は必ずや、おヌシを打ち倒してやるでござるっ!!」


ヤドラン:「え? オカズをかけた決闘? 今日の夜ご飯なんだったかしらね~」


GM/ツムジ:「拙者の昨晩のおかずはお豆腐だったでござる!」


モモンガ団:ヘルシーだな。


GM/ツムジ:「って、そんな話じゃなぁぁぁいでござるううぅぅ!!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ