♦Middle11♦突破(1)
FS判定名称:くノ一の修行場を突破せよ
制限人数 :なし
終了条件 :5ラウンド経過
経験点 :10点
支援判定 :すべての能力値
初期 【敏捷】12
イベント1 【敏捷】10
イベント2 【筋力】14
イベント3 【敏捷】10
イベント4 【器用】15
PC側進行値:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
GM:そう。FSの始まりだーーー!!!!!!
モモンガ団:FSだーーーーーーーーーーー。
ヤドラン:うぇーーーーーーーーーーーい!!!!
GM:基本ルルブ②P152!! ぶっちゃけ私アリアンのFS初めてだから、ゆっくりいくね♥
ヤドラン:一般スキル確認しなきゃ。(←確認して)使えそうなのなさそうだな。【筋力】……やっべ3だww
GM:サンダーシューターの3人も支援してくれるぞ! PC同様のスキルを持っている。実は装備系持たせ忘れたから、戦闘は期待しない方がいい。
ヤドラン:了解でーす!
●第1ラウンド
▼行動値
ヤドラン 10
フラウメ 8
フーツメン 7
ベアゾー 7
GM:さぁ!! 初期イベントだーー!! 【敏捷】12、流砂から抜けるために走り抜け……。
ヤドラン:あ、これ《セイクリッドダンス》使えたりします?
ふむたん:ラウンド進行だからあるよね(セットアップ)。
GM:……そういやセタプも普通にあったんだっけ。確認。(←ルルブ見て)あるわ……。
▼セットアッププロセス
GM:えーと、3人はないわ。
ヤドラン:おどるぞー!!!
▼ヤドランのセットアッププロセス
ヤドラン:「クラインちゃん、力借りるわね!!」《セイクリッドダンス》3(クラインMP:55→49)。
GM/クライン:「きゅやぁーん!」
ヤドラン:えっと、次はイニシアで支援判定か。
GM:チャネリングのMP! そして発動の【精神】判定だ!
ヤドラン:そだった!! 《チャネリング》(クラインMP:49→43)。(精神判定を振る)
4+2D6 → 4+6[3,3] → 10 → 成功
GM:支援は、メジャーでFS進行判定を行わない人がやるやつっすね!
ヤドラン:確か(進行判定は)成功した数値が大きいほど、イベント進行度もスキップできたんですよね?
GM:そうですね!!
姫ユリ:そうそう。進行値=目標をどれくらい超えたかによる。ルルブ見ながらじゃないと数値わかんないやつ。逆に低いと下がるからなwwww
ふむたん:ファンブル引くと目も当てられないよね……。
ヤドラン:となると、イベント3の【筋力】が厄介だな。
GM:今は【敏捷】難易度12。(NPCの)【敏捷】はね……えーと。
(NPC能力値)
フラウメ 【筋力】7 【器用】3 【敏捷】3
フーツメン 【筋力】8 【器用】8 【敏捷】3
ベアゾー 【筋力】10 【器用】8 【敏捷】4
ヤドラン:ふむ。支援判定見た感じ、この宣言は行動値関わらず未行動ならできるで、あってるかな。
GM:できますね! ただし行うと行動済みになる。
ヤドラン:これ他のメンバーも自身の番で進行度チャレンジはできます?
GM:する。
姫ユリ:GMこれNPC管理くっそめんd……よく考えるとフェイト1点しかないの、ここでめっちゃ響いてねえかwww
モモンガ団:でもこのヤドランたしかダイス振り直し系持ってるから。イザナギが強いんだよなあ。
ふむたん:イザナギあるなら余裕じゃね。あれラウ1でしょ。
モモンガ団:ラウンド1回で2個以下のダイス振り直せるのやべえでしょ。ソロセなら実質使い放題w
ヤドラン:【敏捷】は自分が頑張った方が良さそうやな(;^ω^)
GM:せやな!
ヤドラン:うーん、全員に支援してもらう? 一気に突っ走っちゃう?
GM:支援すると進行判定はできなくなる。
ヤドラン:いや待て、支援判定ミスったらマイナスでしたっけ。
GM:そうだね!
※ヤドラン発言の「支援判定」を「進行判定」と見間違えている。支援判定は失敗してもマイナスにならない。
ヤドラン:じゃあやめとくか!!!
GM:彼らはキミの指示に従って動いてくれるぞ!
ヤドラン:じゃあまずはヤドランで【敏捷】12チャレンジかな。
▼ヤドランのメインプロセス
GM/平凡冒険者フーツメン:「なんだか巻き込まれた感じがするけど……とりあえずこのままだと自分たちも出られないな」
GM/大熊冒険者ベアゾー:「一緒にがんばって抜けましょうッス、パイセン!」
ヤドラン:「そうね! 頑張りましょう!!」
GM/抱竜冒険者フラウメ:「うちらも精いっぱい、いくやんね~!」
ヤドラン:【敏捷】振りまーす!!
GM:どうぞだ!
ヤドラン:(進行判定を振る)
6+3D66+8[2,3,3] → 14 → 余裕を持って成功。進行値+1
ヤドラン:イザナギで2、3を振り直していいです?
GM:ど、どうぞ?? ねぇカンナギ、FS強すぎでは。
ヤドラン:いや、やめた方がいいか……? うーん、いや、ここはやる!!
GM:がんばれ♥ がんばれ♥
モモンガ団:イザナギまじでシーンSL回とかじゃないのやべえよな。
ヤドラン:《コールゴッド:イザナギ》2(クラインMP:43→37)。(ダイス2個を振り直す)
2D6 → 12[6,6] → 12 → クリティカル
GM:は?????????????????????????????
ヤドラン:よっしゃああああああ!!!!!!!!!!!!!
ふむたん:草。
モモンガ団:wwwwwwwwwwwwwwwww クリってんじゃん。
ヤドラン:運全部使い切ったなこれ。
GM:く、クリティカル効果で、1Dをお振りください。その出目+2が進行値です。
ヤドラン:あ、はい振りまーす。(ダイスを振る)
1D6 → 6
GM:は????????????????????????????????????????????????????
ヤドラン:ま?wwwwwwwwwwwwww
ふむたん:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
姫ユリ:くさwwwwwww
GM:い、いっきに、進行値8ィ!!!???!?
ふむたん:これはひどいw
GM:きききキミは神がかった動きで、くノ一の修業場を駆ける……!!!!
ヤドラン:まさに、すいすい状態だ!!
姫ユリ:光の速さで飛んでいく。草生える。伝説のポケモンだぞ、崇めろ。
ふむたん:ポケモンRTA。
ヤドラン:wwwwww かけっこのテーマが流れるww
モモンガ団:これさ、飛行封じと転移封じのまじないがトリックルームの効果を併発しているのでは。
ふむたん:コイキングって地面でびちびちするほうが速い説。
GM:うそやろ。うそやろwwwwwwwwwww
ヤドラン:wwwwwww
GM:なにこれRTA????wwwwwwwwwwwwwwww
ヤドラン:いやなんか、すんまっせんwwww
GM:キミはしんそくで流砂を抜け。垂直な壁をよじ登り。弓を番えた、からくり人形の群れを突き進み。ツムジの立つ高台まで登り詰めた……!!!
ヤドラン:これツムジちゃんからしたら恐怖では? すんごい素早さで迫ってくるんでしょ? でっかいコイキングとヤドランがさ? 残像な勢いでさ。
夢に出そう、こわい。
GM:だがツムジとキミの間にはいくつもの鍵のかかった扉がそびえており、その周囲に何体ものからくり人形が……!!(←ヤドランとエンゲージでコマを出す)
モモンガ団:ころばしやだーーーーーーーーーーーーーーーー。
ヤドラン:かわいいww
某猫型未来ロボットの某秘密道具に弓矢をクソコラした感じでイメージください。
ヤドラン:大丈夫? これフツメンたち置き去りにされてない?
GM:判定値【器用】、難易度15に変更!
ヤドラン:待ってここまで飛んだのwwwww
GM:いやほんとそれだよ。
GM:また、全ての判定ダイスが-1Dされる!
ヤドラン:ぐ、ダンスの効果でプラマイゼロだ。
GM/ツムジ:「な……ッ!? な、なにあの……動き……!!?」
GM:え、えーと。
今は何ラウンドで、次は誰の手番だっけとGMは思った。まだラウンド1でヤドランひとりしか行動していなかった。




