♦Middle01♦その名は天使
GM:OPシーン1の、次の日! これからミドルフェイズ、シーン1だ!
ヤドラン:はいwww
GM:赤鷲亭で素敵な時間を過ごしてから寝て起きた、すがすがしい朝。これからキミは何をする! 特になければこっちから提示するよ!
ヤドラン:うーん、前回ラストに王様からピアノのお誘いあったから気になるけど。提示も聞きたい。
GM:ああ。カットしちゃったけど、その日は帰宅後にそのままお城行ってピアノ目の前で弾いてもらったってことでおなしゃす!
ヤドラン:(''◇'')ゞです。
GM:再びお伺いしてみるのもいいね♥ えーと、提示は。(←色々なコマ出して)はい。
ヤドラン:(←画面見て)まって。いろいろ突っ込みたい。
ヤドラン:なんでお前がおるんや輝けるイケメンんんんんん!!!!!!!!!!!!!
GM:wwwwwwww
画面に出ていたイベントポイントとコマは以下の通りである。
①北東の路(“輝ける”ハインリヒ)
②西の路(ハヤカゼ)
③ヴァンスター城中庭(ディーン、ポメロクイーン)
④宿屋「西の瓜」(ツムジ)
⑤南中広場(平凡冒険者フーツメン、大熊冒険者ベアゾー、抱竜冒険者フラウメ)
GM:このあとシティアドタイムが待っているよ!
ヤドラン:ま????????????
ヤドラン:まああ!??????????????????
GM:こっから選んでもいいし、自分で好きなとこゴーしてもいいよ!
ヤドラン:前回と同じ判定で行く感じです??
GM:ちょっと違うかな! ああ。じゃあ先にシティアドタイムのルールを説明しちゃおう!
ヤドラン:お願いしますー!
~~本シティアド・ルール~~
複数回、自由に行動可能。
行動できる回数は【幸運】判定に成功するほどに増加。難易度は9、12、15。
この判定の成功数+1が、行動できる回数となる。
ダイスを振るのは1回のみ。
GM:難易度9に成功したら2回、難易度15に成功したら4回行動できるというわけだ!
ヤドラン:ほうほうなるほど。これはさっそくプレゼントされたこれの出番やな!!! 「成功の護符」!
GM:そういえばそんなのあったね!!
ヤドラン:ではシティアド中は装身具これにしますー。
GM:(←キャラシ見て)ま。幸運値5。マ?? 「幸運の鍵」で(【幸運】を)+1してんじゃん。「成功の護符」で更に上がるじゃん。つよ。
ヤドラン:あ、そうだアイテムそれ買ってたんだった。てへ☆
GM:ミドル1! 画面のコマから選んでもいいし、好きなとこ行ってもいいよ!
ヤドラン:じゃあまずはお城!! クイーンに会いにいくよ!!
GM:ではキミはクイーンに会うべく、城の中庭へと向かった!
GM/ディーン:城の中庭ではゼダンの小間使いディーンが、ポメロクイーンのお世話をしていた。
GM/ポメロクイーン:「きゅぃーん♪」
ヤドラン:では、こんにちはーって挨拶しまーす。
GM/ディーン:「よしよし、今日も良い子ですね。……あら、ヤドランさん。こんにちは」穏やかに微笑んでぺこり。
ヤドラン:ではこちらもぺこり。クラインちゃんはクイーンに飛びついてるかな。
GM/クライン:「きゅやぁーん♪」飛びついた。
GM/ポメロクイーン:「きゅいーん♪」
GM/ディーン:「ふふ。微笑ましい光景ですね」
ヤドラン:「ほんとよね~。癒されるわぁ」
GM/ディーン:「クラインちゃん、なんだか昔のアンジュちゃんを思い出します。ねぇ、アンジュちゃん」クイーン撫でた。
GM/ポメロクイーン:「きゅいーん♪」
ヤドラン:うん? クイーンの名前?
GM:実はキミは今初めてそれを聞いたが、どうやらクイーンの名であるようだ。
ヤドラン:だよねぇ!!??
GM:なぜならゼダンはキミの前では、絶対にクイーンの名を呼ばなかったからな。名前あるの?って尋ねられてたら答えてた。
モモンガ団:!!
ヤドラン:うがああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!! なぜ聞かなかったじぶんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
モモンガ団:草。
GM:wwwwwww
ヤドラン:「……うん? クイーンの名前?」
GM/ディーン:「あら、ご存知でなかったのですね。この子はアンジュちゃんというのですよ。幼き頃のゼダン様が自ら名付けなさったのです」
ヤドラン:「…………ま?」
ヤドラン:ゼダン様の!! お口から!!! 聞きたかったあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:wwwwwwwwwww
ヤドラン:「え」
GM:ちなみにアンジュはフランス語で「天使」という意味だ。
ヤドラン:ぐぬううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:wwwwwwwwww
ヤドラン:王様天使ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!! あああああああああああ!!!!!
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM/ディーン:「うふふっ」にこにこ。
ヤドラン:今度聞こうと決意したヤドランであった。
GM:わらう。意地でも本人の口から言わせたい姿勢。
ヤドラン:その意味をヤドランは知ってますか!!!!??????
GM:【知力】判定、難易度9でどうぞ?
ヤドラン:ふるぅうう!!!! 《ロイヤルノウリッジ》はのりますかああああああ!!!!!?????? のらないきがするうううううううう!!!!!!!!!!!!
GM:wwwwwwww えーと、ちょっと待って記述見るwww
ヤドラン:たぶんむずいかな。国とかだからなぁ。
GM.。oO((←PSG見ながら)昔の言語……文化……。うーん、一番ビンゴするのは《カルチャー》かなぁ。まぁいっか)
GM:そうだなぁ。《ヒストリー》が乗るとしよう。歴史や過去のことなら似たようなもんだろ(?)。
ヴァン語:エリンディル西方、フィンジアス島、その周辺島々で昔(恐らく100年以上前くらいに)使われていた言語。現在では神聖帝国の公式文書などで使われる程度の、いわゆる昔ながらの硬め文章語。基本ルルブ②P200参照。
《ロイヤルノウリッジ》:様々な国の王侯貴族について知っているということを表すスキル。
《カルチャー》:特定の場所の文化や風習、習慣について知っているということを表すスキル。
《ヒストリー》:様々な国や町の概要、歴史、人物、過去の出来事について知っているということを表すスキル。
ヤドラン:そうだ《ヒストリー》あったじゃん(真顔)。ふります!!!
GM:どうぞ!!!!
ヤドラン:(知力判定を振る)
4+3D6 → 4+9[3,3,3] → 13 → 成功
ヤドラン:知ってたで!!!!
GM:知ってた!
ヤドラン:「あらそうだったの!!?? 確かアンジュのい、みは…………」
ヤドラン:「…………」
ヤドラン:「…………」プルプルしてる。
GM:wwwwwwwwwww
モモンガ団:草。
GM/ディーン:「うふふふふふふ」にこにこにこ。
ヤドラン:「ディーンちゃんちょっとお耳押さえてて」プルプル。
GM/ディーン:「はぁい」にこにこしながら押さえた。
ヤドラン:「すぅううううううううううううううはぁあああああああああああああ」
ヤドラン:「…………王様まじ天使ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヤドラン:口からハイドロポンプ。上空に向かって叫んでます。
GM:草。
GM/ポメロクイーン:「きゅぅい~ん♪」
GM/クライン:「きゅややぁん♪」
ヤドラン:きっとハイドロポンプで虹ができたよ☆
GM:wwwwwwwwwwwwwww
ヤドラン:きっとお城中に響き渡りました。
GM:城中の臣下が何事だ!?ってビクッてした。
モモンガ団/近衛兵:「侵入者か!? 陛下をお守りしろ!!!」
GM:wwwwwwwwwww




