♦Opening01♦憩いの一時
GM:オープニングフェイズ、シーン1。それはレインを再び捕えてから、数日後。
GM:へいヤドラン、キミは何してるぅ!
ヤドラン:どうしよっかなー。あれだ。
GM:特に希望なければこっちで舞台用意しても、お?
ヤドラン:前回ゼダン様がピアノ弾いてくれたお店に通ってますねえ!!!
GM:赤鷲亭ですねぇ!!
ヤドラン:ですねぇ!!
実は用意していた舞台、まさにちょうど赤鷲亭であった。GMはにっこりした。
ヤドラン:依頼が終わったあとは、ここでおいしい水を飲んでいるんだきっと。ミッスクオレとかもあったな。
姫ユリ(見学):ミックスオーレかミックスオレかで意見別れる(別れない)。
GM:では4話から数日後の夜、キミは赤鷲亭へと足を運んだ!(←曲名「フィンジアスソング」のピアノBGMを流す)
モモンガ団(見学):フィンジアスソング!!!
フィンジアスソング:フィンジアス島に伝わる歌。フィンジアスのバイキングたちはこれを歌って仲間を鼓舞することでも知られる。PSG.P270参照。
また、なろうでちありすが連載中のリプレイ「アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテン&マリンライヴズ」に登場する、バイキングなちありすPC、カッドが得意とする歌でもある。
GM:さて、キミは赤鷲亭の扉を開けた。すると今日はなんだか随分と賑やかで軽やかなピアノの音色が響き、何人もの客がそれに合わせて陽気に歌っていた。
ヤドラン:「こんばんはー! あら~、今日は賑わってるわね~」ぽてぽて。
GM/赤鷲亭のロート:「よう、いらっしゃい!」ニッと笑みを浮かべて声をかけてくれた。
ヤドラン:「はぁん。いつもの、ちょうだいなー」
GM/歌う小人亭のアイネン:(←立ち絵出しながら)ピアノを弾いているのはフィルボルの女性のようだ。
ヤドラン:(←立ち絵見て)かわいいww
赤鷲亭のロート
※実際の立ち絵。
Picrew「ゴツめおじさんメーカー」(by kusarebon 様)にて作成した画像を加工、編集して使用しています。
アイネン・ナハトムジーク
※実際の立ち絵。
Picrew「ちいさい子メーカー」(by 七目読 様)にて作成した画像を使用しています。
GM/赤鷲亭のロート:「はいよ、おいしい水だ!」
ヤドラン:「ありがと~」
GM:(←コマを出して)今日は珍しくアロイスもいた。
ヤドラン:ちょま、ま、
ヤドラン:いるの!!????????
GM/“天の眼”アロイス:「……フィンジアスの酒を、届けにゆくよ~♪」グラス片手に小さくピアノに合わせて口ずさんでる。赤鷲亭では初めて会った。
ヤドラン:ではおいしい水を飲もうとしてアロイス様の声に気づき、めっちゃびっくりしてクワっとそっちを見る。
GM:アロイスの隣にはファルケとロヴィーサもいる。おふたりも初めて。
ヤドラン:イケメンが!!!!!!!!! 両手に!!!!!!!!!!!!! 花を!!!!!!!!!!!!!
GM:wwwwwwww 実際そんな感じですねぇ!!!!!!!
“天津風の”ファルケ
※実際の立ち絵。
“天衣無縫の”ロヴィーサ
※実際の立ち絵。
ヤドラン:「フィンジアスの~酒を~、って!!!???」つられて口ずさんでました。
ヤドラン:「ま、ま……!!!!!!」
ヤドラン:「んまぁああああああああああああああああアロイス様じゃなあああああああああああいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」
GM/“天の眼”アロイス:「お?」
ヤドラン:「しかも両手に花!!!!!」
GM/“天の眼”アロイス:「やぁ、ヤドラン! こんなところで会うとは奇遇だねぇ!」ニッと笑みを浮かべて大きなお手てひらひら。
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「わ、ヤドランちゃんだー!」
ヤドラン:「ファルちゃんとロヴィちゃんもぐふぅううううううううううう!!!!!!!!!!」お手てひらひらにやられた。
GM/“天津風の”ファルケ:「……すごい声……ね」ちょっと頭キーンてした。
ヤドラン:「ファルちゃんとロヴィちゃん怪我はもう大丈夫なの?」お三方のいる方へ行きます。
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「うん! この前は本当にありがとう!」にこにこ。
GM/“天津風の”ファルケ:「……えぇ、まぁ。……その。おかげさまで……」
ヤドラン:「よかったわあああああああ!!!!」二人をそれそれぎゅーってハグします。
GM/“天津風の”ファルケ:「わぷっ。……ロヴィーサ、あれ……」ちょんちょんってロヴィーサを肘でつつく。
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「ふふふ~。あれだね、ファルちゃん!」
ヤドラン:「うん??」
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「あのね、ヤドランちゃん! これ、わたしたちから! この前のお礼に!」茶色の羽根の飾りをくれた。
「成功の護符」:PIG.P143。装身具。幸運判定の達成値+1。シーフ専用。
ヤドラン:おぉ!!??
ヤドラン:「あら? あらあらあら??」顔がにぱーっとなる。
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「わたしとファルちゃんで作ったんだよ!」
GM/“天津風の”ファルケ:「ちょ、ちょっと。余計なことは言わなくていいから!」
ヤドラン:「んまあああああああ嬉しいわ!!!! ありがとう大事にするわねえええええ!!!」さらにぎゅー!!
GM/“天津風の”ファルケ:「~~~~~~っ」照れている。
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「うふふふ~」にっこにこ。
ヤドラン:まじで癒しの空間やでここ。
GM/“天の眼”アロイス:頬杖ついてキミたちの様子眺めながら、微笑ましそうに目を細めてにこにこしている。
ヤドラン:それだけでイケメンすぎて倒れるわ。
GM:わらう。
姫ユリ:めっちゃ良いにおい漂よってそうっすね。香水みたいなのではなく男らしい、それでいて頼りになるそんな男性ホルモン。
GM/“天の眼”アロイス:「俺の方からも礼を言わせてもらうよ。うちのが世話になったな」笑顔で頭わしゃわしゃ。
ヤドラン:「はぅん♥ どういたしましてぇ~ん」ぐりぐり。
姫ユリ:その……ヤドランの体長考えるとですね……絵面が……。ノリは小動物にやるノリだけど、くそでけえんだよなあw
ヤドラン:そっすねww
GM:このアロイス241cmだから40cm差。
ヤドラン:このヤドラン2mだから。
モモンガ団:そうかアロイスの方がでかいのかwwww
ヤドラン:てか今気づいた、アロイス様の(累計)好感度が26ww ぶっちぎりやんww
GM:そうだよwwww
ヤドラン:「そういえば今日は三人で飲みに来たの?」
GM/“天の眼”アロイス:「ああ。たまにはと思ってね。あとは、まぁ……先日はご苦労だったと言いたくてな」
GM/“天津風の”ファルケ:「そんな、私は構いません! 族長様のためであらば、雷であろうと毒であろうと!」
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「ふふ。ご心配ありがとうございます、族長様」
ヤドラン:「アロイス様にそう言っていただけるだけでダイマックス余裕でできるわ」
GM:wwwww
GM/“天の眼”アロイス:「ははっ。意欲はありがたいが、無茶をされるのだけは困りものだねぇ」
ヤドラン:「そうねぇ、無茶しちゃうと心配しちゃうわねぇ」
ヤドラン:そういえば前回思ったんですけど、最後アロイス様たち来たときってどうやって遺跡にいるって分かったんです??
GM:ヤドランたちと同様、跡を追跡した。
ヤドラン:なぁるほど!!
GM:あと実はその遺跡の地点が、雷雨が一番酷い場所だったんだ。
ヤドラン:ほうほう。
GM:ちょろっとだけ描写した気がする。
ヤドラン:見直します!!!!!!!!!!!!!! 終わったら!!!!!!!!!!!!!
GM:wwwww あいあい!!ww
ヤドラン:てっきりダイマックスしたから場所が分かったのかと思ったww
GM:wwwwwwww それでもいいな???
ヤドラン:www
GM:(←BGMを変えて)ピアノの音色がやんだ。
ヤドラン:ぱちぱちー。
GM/歌う小人亭のアイネン:ガタッと立ち上がって、フィルボル女性はぱぱぱーとキミの許へと、きらきらフェイスでやってきた!
ヤドラン:お?
モモンガ団:かわいい。
GM/歌う小人亭のアイネン:「やあやあやあ! こんなところでお会いできるとは! 噂はそりゃぁもう、たっくさん聞いているよ! 救国の英雄ヤドラン!」
ヤドラン:「あらあら~初めまして~」救国とか英雄とか呼ばれるとテレちゃう。かがんでるよ。
GM:身長差すごそう。
姫ユリ:ちょっと異世界からポケモントレーナーをアーシアンで呼び込んで、救国の英雄ヤドランについての見解を聞き及びたい。
ヤドラン:ちなみに自分がガラルヤドランを毒水タイプだと思い込んでたので、このヤドランは突然変異種という設定にした。毒超タイプだなんて知らんかったんや……。
姫ユリ:wwwwww 自分をヤドランだと思い込んでいるやべー生物なのでは……。神話生物かもしれない。ヤ※ド§ン。
モモンガ団:ヤドラン(ヴァンスターのすがた)。
ヤドラン:www ガラルヤドキングがきたから、また新しい子を考えなきゃ。
GM/“天衣無縫の”ロヴィーサ:「素敵な演奏でしたー!」とかなんとかロヴィーサたちは彼女へ言っている。
GM/歌う小人亭のアイネン:「初めまして! 私は酒場『歌う小人亭』で亭主やってるアイネン・ナハトムジークだ! よろしくよろしく!」キミの手掴んで、勢いよく上下にぶんぶん。
ヤドラン:「あらあら元気ね~。じゃあアイちゃんね! よろしくー!」ぶんぶん。
GM:(呼び方)かわいい。
GM/歌う小人亭のアイネン:「私は詩を作ったり詠ったりするのが大好きでね! 是非とも君の英雄譚をお聞きして、詩にしてみたいと思っていたんだよ!」
ヤドラン:「えぇ!? な、なんだか恥ずかしいわねぇ」
GM/“天の眼”アロイス:ヒュゥ、とにやにや笑いながら口笛吹いた。
GM/歌う小人亭のアイネン:「聞かせて欲しいな! 君の話をたっくさん!」
ヤドラン:なんと話そうかww
GM/赤鷲亭のロート:「まぁまぁ、アイネン。急に言われても、英雄殿だって困るだろう」
GM/歌う小人亭のアイネン:「むっ、それもそうか! それじゃあいつでも気軽にウチの酒場へ来ておくれよ! 君にだったら喜んで、お安く詩をご披露しようじゃないか!」
ヤドラン:「ぜひお邪魔させてもらうわねー」
ヤドラン:それは一通の手紙から始まった、ってプロローグが始まるな!!(ゼダン様からのお手紙)
GM:wwwwww 始まりそうww




