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異世界に転生した俺の異世界転生物語  作者: maccha
 第一章 
8/13

 第8話 冒険者の始まり 

今日はいい天気だなぁ父上に外出の許可をもらいにいこう。起床したグレイは窓際でそう思っていると、


「兄さんご飯できたってよ、食べに行こう。」


ユーリが呼びに来た。今は朝の五時半。朝食の時間だ。今日の昼食はなんだろなぁ。


「おっと、もうそんな時間か。今いくよ」

「ところで兄さん、なにを考えてたんですか?」

「ああ、父上に外出の許可をもらおうとおもってね、ユーリもいくか?」

「いいんですか!?いきたいです!いや!いかせてください!!」


なんだこのテンションは、まぁいいか。よし、まずは朝食だ。

今日の朝食はベーコンエッグとサンドイッチだ。


「父上、今日外出してもいいですか?シャルとユーリもつれていきたいのですが.....」

「いいけど、一応これを持っていけ。」

そういって父上は俺に金貨3枚と大銀貨10枚と大銅貨30枚を渡してきた。

ここで通貨について、この世界の通貨は下から銅貨、大銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、大金貨、白金貨の順番に上にいくほど価値が高い。通貨の名称はウェン。なんか円みたいだな.......

円で例えると、


銅貨 →10円 (ウェン)

大銅貨→100(ウェン)

銀貨 →10000(ウェン)

大銀貨→10000(ウェン)

金貨 →100000(ウェン)

大金貨→1000000(ウェン)

白金貨→10000000(ウェン)

といったところだ。よって俺の所持金は、403000ウェンだ。


朝食を済ませたら、シャルとユーリを俺の部屋に来るように伝え、部屋に戻った。

戻ったらすぐに、シャルとユーリが来た。はやくね!?


「二人とも早かったな」


「それよりも何ですかお兄様(兄さん)」


「ああ、外出先を知らせておくのとプレゼントをあげようと思ってな今日いくのは冒険者ギルドにいこうとおもってなプレゼントは今から作るからまっててな。」


シャルとユーリが喜んでいる。まぁ、たいしたもんじゃないんだがな。

創造スキルで黒のフードのついたコートと黒のマフラーと黒のブーツと赤いカラコンを造りだし、エンチャントをする。

エンチャントの内容は、

コート→適温湿度・物理攻撃完全防御・魔術攻撃完全防御・超解析不可能・物理攻撃千倍・魔術攻撃千倍・無重量・破壊不可能・ステータス千倍・ステータス超隠蔽・サイズ補正・所有者&装備者限定・成長促進・激運・激金運


マフラー→適温湿度・物理攻撃完全防御・魔術攻撃完全防御・超解析不可能・物理攻撃千倍・魔術攻撃千倍・無重量・破壊不可能・ステータス千倍・ステータス超隠蔽・所有者&装備者限定・成長促進・激運・激金運・サイズ補正・攻撃速度千倍


ブーツ→適温湿度・物理攻撃完全防御・魔術攻撃完全防御・超解析不可能・物理攻撃千倍・魔術攻撃千倍・無重量・破壊不可能・移動速度千倍・ステータス千倍・ステータス超隠蔽・所有者&装備者限定・成長促進・激運・激金運・サイズ補正・攻撃速度千倍


カラコン→物理攻撃完全防御・魔術攻撃完全防御・超解析不可能・物理攻撃千倍・魔術攻撃千倍・無重量・破壊不可能・移動速度千倍・超解析付与・ステータス千倍・ステータス超隠蔽・所有者&装備者限定・成長促進・激運・激金運・攻撃速度千倍


こんな感じでいっか、とりあえず渡そうか。


「シャル、ユーリできたぞ俺と一緒にギルドに行くときや一人でいくときはこれを着けていけ、三人でお揃いだ滅多なことがない限り俺の代わりにお前らを守ってくれるからな。」


「ありがとう!!一生大切にするよ(わ)」


まぁ一生き着れるようにしたからいいか


「どういたしまして。なくすなよ?」


こうして最強の装備を創ったグレイであった.............




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