表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に転生した俺の異世界転生物語  作者: maccha
 第一章 
13/13

 第12話 ギルドに身元バレました&天職について調べました

天職の部分を書き直しました。

 マリーからの御叱りを受けてから5年の月日がたった。

 今日は俺達三人の誕生日だ。だが、俺達は冒険者ギルドにきている。

 今は酒を飲んでるおっさんと会話をしている。おっさんは俺の女房は世界一美しいとかどーのこーの嘆いている。

 そんなとき、ギルドの扉がバンッという音を立ててひらいた。そこには一人の女性が居た。その女性は俺達の母さんのセレナが居た。彼女はこう言った。


「グレイ、シャル、ユーリ!!いるんでしょ!ちょっとこっちに来なさい!!」


 どうしよう。相当お怒りのようだ。出るかでないかさぁどっちを選ぶ。そんなときシャルとユーリが声を揃えて

 こう言う。


「誕生日なのにギルドに来たからだよね。絶対出た方がいいよ。」


 その後におっさんが、


「なんだ、お前らの名前はグレイ、シャル、ユーリっつうのか、ん、待てよ、確か天才三つ子もそんなような名前っだったよな。ってことは、お前ら!!あの天才三つ子か!?!?!?!?」


「おっさん!!こえがでかいよ!!見つかったらどうすんだよ!!」


「そこ!いたわ。グレイ達!ちょっとここまで来なさい。」


 やべっ!見つかっちまったよ。おっさんのせいだな。まぁ見つかったからには出ていこう。


「「「はい、お母様。今そちらに参ります。」」」


「あなた達。今日は何の日かわかってる?今日はあなた達の15の誕生日でしょ!こんなところで何やってるの!」


「「「すみませんでした!!!!今日はあのおじさんの話を聞いてました!!!!!!」」」


 とりあえず、事実を言っておこう。事実を伝えたらなんか怒りがおさまったみたいだ。

 何でだろう?よくわからない「今回だけよ!次はないからってもう15歳だし次はないっか。」って納得したようだ。

 でもお陰でギルドの三つ子ってのがばれちゃったなぁどうしよう。もうなんとでもなれ!!!!



 1時間後。

 今は教会の前に居る。これからも天職(ジョブ)を調べに来た。15歳は成人として認められ、天職(ジョブ)適正と天職(ジョブ)所持可能数を調べる。天職(ジョブ)とは、その天職(ジョブ)についているとステータスに補正がはいる。適正はその才能を示すものであって例えば魔術師の適正があっても剣士にでもなれる。適正がなくてもなれるが適正がある天職(ジョブ)よりは習得しにくいというだけだ。天職(ジョブ)所持可能数はそのまんまで同時に天職(ジョブ)つける数だ。天職(ジョブ)はいつでも変えれるが多く天職(ジョブ)を習得して多くの天職(ジョブ)についていればステータスに影響がでる。天職(ジョブ)のステータス補正はバカにできない。おっと、俺の番みたいだな。


「この水晶に手をかざしてください。天職(ジョブ)適正と天職(ジョブ)所持可能数を調べます。」


 手をかざすと水晶が光を発した。


「貴方の天職(ジョブ)適正は.......すごいっ!!すべて満遍なく適正があるわ!!さてこちらはっと........何てこと!?!?貴方の天職(ジョブ)所持可能数無限よ!こんなの初めてよ!」



 そのあと、シャルとユーリもやったが俺みたいな事にはならず、シャルが魔術師でユーリが剣士だった。










評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ