第1話 異世界に転生することになった
初投稿です
よろしくお願いします
それでは1話をどうぞ!
「俺は確か死んだよね?」
優しい色の光が差す空間に主人公はいた。
「あれ、ここどこだ?」
「ここは神界ですよ♪」
後ろから甘い声がした。
「うわぁぁ!(ボカッ)」
「痛いじゃないですか!私、あなたに何かしましたか!?」
主人公は後ろから声がして驚きつい殴ってしまったのである、つい...ね
「あっごめん後ろから声がしたからつい....」
「ついってなんですか!ついって!」
こいつなんなんだよと思いながら主人公は聞いてみた
「その話は謝ったからおいといて、マジでここはどこなの?」
「おいとかないでください!まぁそれは兎も角ここはマジで神界ですけど?」
え~とこの人おかしいのかな?と主人公は思っていたら
「何か失礼なこと考えてないですか!?私を何だと思ってるんですか!?」
「え~と、頭のおかしい人?」
「もういいです!」
さすがに対応に疲れたのだろうか、すると
「ここは神界で、あなたは死にました。それからあなたにはこれから異世界に転生してもらいます。
何か質問はありますか?ないですねそれはよかった。」
早口でいうとなにやら一人で満足しているようだ。
「質問ありありなんですけど!?」
「あらそうですか、それでなんです?」
「なんです?じゃなくてな?まず一つ目、あんたなに様?
二つ目、異世界に転生ってどういうことよ?
三つ目、俺って死んだんだよな?」
結構少ないと自分でも思った主人公がいた。すると
「では順番に、一つ目、わたしは神様々。
二つ目、言葉の通りにあなたには異世界に転生してもらいます。
三つ目、yes....あなたは死にました。覚えてますか?」
そう、主人公は死んだのである、死んだからここにいるのである。
今さらだが主人公の名前は、[風早 結城]という。
でこの神様の名前は、[創造神アリス]という
創造神は世界を創ったりした神だ
神には創造神以外にも居て
力の神・酒の神・治癒の神・怒りの神・魔法と魔術の神
などなどたくさん居る
神の中にもランクがあり
世界神>上級神>中級神>初級神の順にある
アリスは世界神の位に位置する
世界神になれば産まれてくる新たな命にステータスポイントを振ることができる
力の神・酒の神・治癒の神・怒りの神・魔法と魔術の神などの中にも世界神>上級神>中級神>初級神の順
のようにランクがあり世界神は一人しかなれないが、それ以外はたくさん居る