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童謡

掲載日:2026/10/30

——


かごめかごめ


籠の中の鳥は


いついつ出やう


夜明けの晩に鶴と亀が滑った


後ろの正面だあれ?


——



私は籠女

籠に囚われた鳥なんだろう


私はいつになれば解き放たれるのだろうか?

いつになれば出られるのだろうか?


夜が終わる

遊女にとっての夜が始まる

空が白み仕事の終わりが近づく頃

ひとりの男が私を買った


千夜なのか万の夜なのか

滑り落ちるように転がり落ちていく


明けの明星は宵の明星


どれほどの夜を越えれば

いつになれば終わるのか


わからない


今日、私を犯しているのは誰なんだろう


もう……わからない

怖い歌詞だと思って再解釈していくと、とても悲しい詩になってしまった。

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