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終わりゆく世界をはじまりの世界へ2  作者: よむっち
願いのもの
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加藤妖夢

「チキンステーキです。2800円ね。」

「はい、これお願いしまーす」

「どうも、ごゆっくり」

ここに来てもう3年になるのかな。詳しくはわからない、もしかしたら10年位とっているのかもしれない

「……」

あの戦いから僕は死んだことになっているかもしれん。もしくは、誰かがあの信号というか文字を見つけてくれれば話は別だが

「ご馳走様でした。と」

「さてと、行くか」

そうすると、僕はお店のドアを開けて外に出ていった。

今の年代はちょうどカーボーイとかがいる時代だな。実際いるし

僕はちゃんと学校行ってなかったからなぁ。よくわからんわ

「はぁ」

「後ろにいるのは誰だ?」

「ばれたか…」

「ちゃんと殺気を消さなきゃいかんぞ」

「んで、僕に何の用だ?」

「はぁ。まあいい、今回も仕事の件だ。こいつら3人を殺してくれ。報酬はいつもより倍だ」

「わかった」

「頼むぞ」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

実際僕はこんなことはしたくない。まぁ、別にこいつらは本当は別の奴に殺される予定だったしな。

僕が殺そうが、違うやつが殺すぞうが関係がないってこと。まぁ、パラドックスについては考えないでおこう。

さて、始めますか

まぁ、元々こいつらは殺人にその他もろもろ色々やってるからな、別に俺が殺そうが構わない。

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