加賀
「………」
私は酷い夢を見ていた。何もかもが終わって、何もかもが始まった。その瞬間の時のことを
ブルブルブルブルブルブル
「うーん?」
「もしもし、俺だ。加藤くんについて新しい情報が出た、すぐに本部に来てくれ。」
「了解しました」
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「来たね」
「数10年前、加藤君はこの世界を救うために、自分の命と引き換えにこの世界を救った。そして、過去にいるという言葉だけを残して消えていった。これについて、新たな情報だ。死んでいる可能性がもちろん高い。そして、ゼウスなどの時代に行けば全てがわかると思う。ここまでは話したな。ここからが新しい情報になる
まず、君の能力はよくわかっていなかったが、ようやく君の能力がなんだかわかった。
加賀くんの能力は、加藤くんと同じ能力だ。」
「へ?」
「まぁ、なんていうの。一番最初はさあね、ああいう能力だったけど、今度こそ、ちゃんと調べてみたんだ。そしたらなんと都合のいいことか、加藤くんと同じ能力だった。でも、衰えている。せいぜいできるのは、コピー能力だな。っていうか、これは加藤くんと同じ能力ではないなもはや。」
「んまあ、明日決行だよ。しばらくここには帰ってこれないと思うが、よろしく頼む。」
「はい」
「沖田、例の件は?」
「まぁ、大丈夫ですよ。今日中には片付けられるかと」
「わかった、よろしく」
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「うーん」
私はため息をついていた。本当に大丈夫なのだろうか
ということを思っていると、急にバスが止まった
そうすると、ドアから武装した男達が入ってきた
「てめえら頭伏せろ、じっとしてろ」
「よし、いいぞ。おい、運転手発進させろ」
そうすると、バスの運転手は無理やりバスを運転させられた
「みっともない連中ですね。そんな事して恥ずかしくないんですか?」
「ああ?うるせえな、ババア」
「ばあばじゃないですけど。
まあいいです。まぁ、実際40年って言ってたけど、実際10年ぐらいしか経ってないしな。まあ、あれはただの詐欺ですが。」
「あ、うるせえ黙ってろ!」
そうすると、男は私に銃を向けて撃った
「静かにしてください、」
そうすると、私は男の連中の心臓にナイフをワープで送り込み
グサッ
とやった
「はぁ、おじさんに連絡しないと。」
「とにかく私が今言うとこに行ってください。そしたらまぁ皆さんは大丈夫です、」
「ふわ、分かりました」
「大丈夫ですよ。私は警察です、まぁ、詳しくは警察ではないですが、そういう感じのところですから大丈夫です。今、応援を呼びました、すぐに来るはずです。」
そうすると、警察の方々が来て保護して下さった
「ご苦労さまです!」
「ええ、大丈夫よ」
そうすると、私はその場を離れた
詐欺ってましたね、すみません。