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終わりゆく世界をはじまりの世界へ2  作者: よむっち
世界のその後
4/28

加賀

「………」

私は酷い夢を見ていた。何もかもが終わって、何もかもが始まった。その瞬間の時のことを

ブルブルブルブルブルブル

「うーん?」

「もしもし、俺だ。加藤くんについて新しい情報が出た、すぐに本部に来てくれ。」

「了解しました」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「来たね」

「数10年前、加藤君はこの世界を救うために、自分の命と引き換えにこの世界を救った。そして、過去にいるという言葉だけを残して消えていった。これについて、新たな情報だ。死んでいる可能性がもちろん高い。そして、ゼウスなどの時代に行けば全てがわかると思う。ここまでは話したな。ここからが新しい情報になる

まず、君の能力はよくわかっていなかったが、ようやく君の能力がなんだかわかった。

加賀くんの能力は、加藤くんと同じ能力だ。」

「へ?」

「まぁ、なんていうの。一番最初はさあね、ああいう能力だったけど、今度こそ、ちゃんと調べてみたんだ。そしたらなんと都合のいいことか、加藤くんと同じ能力だった。でも、衰えている。せいぜいできるのは、コピー能力だな。っていうか、これは加藤くんと同じ能力ではないなもはや。」

「んまあ、明日決行だよ。しばらくここには帰ってこれないと思うが、よろしく頼む。」

「はい」

「沖田、例の件は?」

「まぁ、大丈夫ですよ。今日中には片付けられるかと」

「わかった、よろしく」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「うーん」

私はため息をついていた。本当に大丈夫なのだろうか

ということを思っていると、急にバスが止まった

そうすると、ドアから武装した男達が入ってきた

「てめえら頭伏せろ、じっとしてろ」

「よし、いいぞ。おい、運転手発進させろ」

そうすると、バスの運転手は無理やりバスを運転させられた

「みっともない連中ですね。そんな事して恥ずかしくないんですか?」

「ああ?うるせえな、ババア」

「ばあばじゃないですけど。

まあいいです。まぁ、実際40年って言ってたけど、実際10年ぐらいしか経ってないしな。まあ、あれはただの詐欺ですが。」

「あ、うるせえ黙ってろ!」

そうすると、男は私に銃を向けて撃った

「静かにしてください、」

そうすると、私は男の連中の心臓にナイフをワープで送り込み

グサッ

とやった

「はぁ、おじさんに連絡しないと。」

「とにかく私が今言うとこに行ってください。そしたらまぁ皆さんは大丈夫です、」

「ふわ、分かりました」

「大丈夫ですよ。私は警察です、まぁ、詳しくは警察ではないですが、そういう感じのところですから大丈夫です。今、応援を呼びました、すぐに来るはずです。」

そうすると、警察の方々が来て保護して下さった

「ご苦労さまです!」

「ええ、大丈夫よ」

そうすると、私はその場を離れた


詐欺ってましたね、すみません。

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