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終わりゆく世界をはじまりの世界へ2  作者: よむっち
世界のその後
2/28

リーダー

「そして、この物語は、AHF誕生の物語。

全てはこの世界に繋がる。ある日、少年は夢を見ていた。それはとても悲しい夢。それは戦争の夢であった。人が死に、核が落とされ。次々に人が死んでいった。だがしかし。そこにある集団が現れた。その集団は目の前にいる敵兵をあっという間に倒した。そして、影に紛れて消えていった。この物語はすべてをつなぐ。過去と未来、現在。全てをつなげる物語。」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「リーダー、これを。」

「んなるほど敵兵が400か。能力使い5人を含めた300人を送れ。」

「了解しました。」

俺はメガネをかけて、扉を開けて部屋に入った

「すまない、遅れた。」

「大丈夫です。リーダー」

「起立!休め!気をつけ!礼!着席!」

「リーダーからの話だ」

「今回は敵の能力者は少ない。敵兵片付けてその後はしばらく穏やかだ、頑張れ。」

「はっ!」

「まずは敵の能力者を減らすことが第1優先だ、俺も今回は戦場に行く。援護を頼む、」

そうすると、あまり聞きたくない音が鳴ってきた

「爆撃か。」

「まぁ、ここは地下だから大丈夫だ。とりあえず爆撃が終わったら既に戦場に行く準備をしておけ。」

「了解!」全員

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「星が綺麗だな。」

「そうですね」

「この戦争も、いつかは終わる。終わったら一緒にどっか旅行しようぜ。」

「いいっすねー、どこ行きましょうよ。」

「オーストラリアとか?」

「いいっすねー」

「さて、そろそろだ。夜に戦争なんてしたくねーけどな。」

「とりあえずやりましょう。」

「我々AHFしかできないことです」

「あー、わかってらーに」

「武器の準備は大丈夫か?」

「はい。」

「やりますか」


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