リーダー
「そして、この物語は、AHF誕生の物語。
全てはこの世界に繋がる。ある日、少年は夢を見ていた。それはとても悲しい夢。それは戦争の夢であった。人が死に、核が落とされ。次々に人が死んでいった。だがしかし。そこにある集団が現れた。その集団は目の前にいる敵兵をあっという間に倒した。そして、影に紛れて消えていった。この物語はすべてをつなぐ。過去と未来、現在。全てをつなげる物語。」
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「リーダー、これを。」
「んなるほど敵兵が400か。能力使い5人を含めた300人を送れ。」
「了解しました。」
俺はメガネをかけて、扉を開けて部屋に入った
「すまない、遅れた。」
「大丈夫です。リーダー」
「起立!休め!気をつけ!礼!着席!」
「リーダーからの話だ」
「今回は敵の能力者は少ない。敵兵片付けてその後はしばらく穏やかだ、頑張れ。」
「はっ!」
「まずは敵の能力者を減らすことが第1優先だ、俺も今回は戦場に行く。援護を頼む、」
そうすると、あまり聞きたくない音が鳴ってきた
「爆撃か。」
「まぁ、ここは地下だから大丈夫だ。とりあえず爆撃が終わったら既に戦場に行く準備をしておけ。」
「了解!」全員
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「星が綺麗だな。」
「そうですね」
「この戦争も、いつかは終わる。終わったら一緒にどっか旅行しようぜ。」
「いいっすねー、どこ行きましょうよ。」
「オーストラリアとか?」
「いいっすねー」
「さて、そろそろだ。夜に戦争なんてしたくねーけどな。」
「とりあえずやりましょう。」
「我々AHFしかできないことです」
「あー、わかってらーに」
「武器の準備は大丈夫か?」
「はい。」
「やりますか」