『僕』が『僕』として君に愛されるまでの話をしようか
「愛されたかったなぁ」――前世にて人生に絶望した『僕』は、その死の瀬戸際に吐いた一言により、たまたま通りかかった神様の気まぐれで同時刻に殺された少年の体を使って生き返して貰う。そこで今の自分を殺した犯人であり元恋人である少女に恋をし、いつか二人でランデブーする日を夢見ながら新たな人生を過ごす話
序章『とある少年の前世―1―』
2015/12/17 18:26
1『『僕』は彼女が大好きで、彼女は僕が好きで『僕』が嫌いって話』
2015/12/17 18:33
2『『僕』を救ってくれた神様の職業は案外僕の身近にありました』
2015/12/18 21:09
3『『僕』の特技は『愛』で形成されていて、僕の特技も『愛』で形成されていたらしい』
2015/12/19 16:25
(改)
4『世の中に『愛』は必要らしいですが、それに対し『愛し返す』必要はありますか?』
2015/12/21 20:51
(改)
間章『とある少年の前世―0―』
2015/12/24 18:01