セカイノハザマ交響曲
二月二〇日。「……あり得ねェ」と少年・時津カナタは呻く。追跡不可(トレースオフ)との戦いから一〇日あまり。特に取り立てて行事(イベント)がある訳でもない一日が始まった頃、日常にへばりついた裏の世界では、波紋なく静かに動き出す影があった――。※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。
プロローグ
2007/01/21 03:01
§1、時津カナタと昼ご飯
2007/01/21 03:06
§2、魔剣使いと死霊繰師
2007/01/28 00:06
§3、赤髪のアイツと子供同盟
2007/02/04 00:00
§4、いつもの公園と宵闇の魔術師
2007/02/11 00:00
§5、暗号解読とローマ十字教
2007/02/18 00:00
§6、格闘技戦と左利き
2007/02/25 00:00
§7、バンダナ少女と赤髪のアイツ
2007/03/04 00:00
§8、類感魔術と乙に関する記述
2007/03/11 00:04
§9、魔術師と神殺槍
2007/03/18 00:01
(改)
§10、イスカリオテと一つの決着
2007/03/25 00:03
§11、終わりと始まり
2007/04/01 00:03
間幕《イスカリオテ》
2007/04/01 00:04
エピローグ
2007/04/08 00:00
後書き(めがっさ長文)
2007/04/08 00:02
カモシカはシカ科じゃなくてウシ科の動物だって知ってた?
2007/04/08 00:03