絶望と怨みから生まれた何か
ロイと呼ばれる一人の少年は孤児院での生活をしていたがある日父親と名乗る男に連れてかれて貴族として生きていく事になるが家での扱いは最悪で引き取った父親も義母もその子供達も使用人からも良いように扱われなかった、婚約者やその侍女にも見下されさらには学園でもあらぬ罪を着せられさらには家を追放され挙句の果てには帰りの途中で襲われてしまいもう助からないほどの傷を負い自分の死を感じた時、彼は自分の人生に対して抱いた絶望そしてこの人生を歩ませたこの世界への怨みが強くなった時、彼の中で何かが生まれた。
抱えた絶望、怨みは新たな何かを生み出す
2022/04/05 00:06
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限界までやられたら、さすがにやり返すのは、当然の事なのか
2022/04/06 22:47
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受けた恩は何倍にもして返す、それは仇でも同じ事
2022/04/09 00:42
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実の親であっても愛がなければ、それは家族と言えないのかもしれない
2022/04/10 23:54
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間違った方法でも、真実を話させるには手段を選ばない者もいる
2022/04/11 23:48
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本当の事を言うか言わないかで迷う事はあるが、それは相手を大切に思っていたらの場合だ
2022/04/12 23:23
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真実を聞いたからと言ってそれで許すか許さないかは、結局そいつ次第かもしれない
2022/04/13 23:58
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本当に誰かを救いたいなら優しさだけでなく、それを実行できる力が必要なのか
2022/04/15 22:55
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動き出す者達
2022/04/18 23:31
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相手の命を奪うのなら自分が奪われる覚悟も持った方が良い
2022/04/19 23:28
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相手を理解しようとしても、根本的にすれ違っては意味がない
2022/04/24 00:52
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有り得ない事が起きれば有り得ない結果が現実となる
2022/04/26 00:30
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子供のために気遣う親、だがその気遣いが子供達のためにならない事もある
2022/04/30 00:05
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例え間違っていても存在する事で多くの人の救いになっている事もある
2022/05/03 13:00
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例えそこで終わったとしても、また再び起きないとは限らない
2022/05/08 00:56
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長い時を経てそれは、再び解き放たれる
2022/05/08 23:01
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