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閑話 セクハラしてくる妹
〜この事を音哉に愚痴る〜
みなと「嫌だって言うと、ヒス行為してくるんだよね……」
音哉「(……みなとも昔、してたような)」
みなと「あ、今お前もって思っただろ。あれは母親に奪われたのが、ショックで……」
音哉「(……何も分からずに、奪われてそう)」
みなと「ヒス行為に、付き合うべきなのかな……。傷痕に塩塗るみたいで、なんかヤなんだけど……」
音哉「その妹は、今寝てるの?」
みなと「起きたら、また甘えてきそう……。始めは無口で可愛いなって思ったのに、油断すると胸揉んでくるし……」
音哉「かなたなりの、マッサージじゃなくて?」
みなと「なわけないだろ。マッサージするなら、肩とか背中とか腰だよ。私の胸揉んでいいのは、音哉だけなんだから」
音哉「(……いつ、決まったんだろう)」
みなと「最初から」




