閑話 なんか美味しそうな並び
〜ココは性分化疾患で、ティラミはただの女〜
ココ「いつも、サンキューな」
ティラミ「味、大丈夫? 微妙に変えてるけど」
ココ「……そうなの?」
ティラミ「そうだよ!?(砂糖少なめに入れたこと、バレてない……)」
ココ「いつもこんな味だけど」
ティラミ「……そっか」
※手作りクッキーの話
〜パンチラ! パンチラ! パンチラ! パンチラ!〜
ココ「またパンチラしてる」
ティラミ「ええ!? うそォ!?」
ココ「見せたいの? 見せたくないの」
ティラミ「……自分でも自意識高いと思ってるから、ほんとは見てもらいたいのかも……」
ココ「キモおじに、ヤられそうになった時は」
ティラミ「何言ってんの。私、戦えるよ?」←※何かが思念で割れる音
ココ「……そいえば、そうだった」
〜ティラミの想像〜
ティラミ「(幼稚園からの幼馴染なのに、一度もキスしたことないなんておかしい……)」
ティラミ「(今度、さり気なく手繋いでみるか)」
ココ「どした?」
ティラミ「今日、天気悪いね〜〜」
ココ「晴天だけど」
ティラミ「ごめん。考え事してた……」
ココ「考え事? 何に」
ティラミ「キスしたこと、一度もないなって。ほんとは嫌われてるんじゃないかとか、考えちゃって……」
ココ「好きだけど、したいまではない」
ティラミ「え……」
ココ「好きなんだけど、欲が湧かないんだよ。きっと、ホルモンのバランスだろうな。女性ホルモンが上手く作れないから、高校になっても胸ないし、初潮だって未だに来てないんだから」
ティラミ「……この際だから、はっきり言うけど」
ティラミ「ココで抜いたことある」
ココ「……ティラミが指導すれば、違うのかな」
ココ「あ、いや、ダメなら、無理に引き受けなくていいし、ティラミにも事情があるだろうから……」
ティラミ「いいよ」
ココ「え」
ティラミ「勉強しよう」
ココ「……ハイ」
※真面目系ギャルなので




