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Yの創作倉庫  作者: もず
157/159

閑話 極限すぎるエロのやめ方

 〜まずはエロ雑誌を手放すことから、始まる〜


あやと「(色んなとこに隠してあるから、探すの大変……。こういうのは未織が居ない時に、するしかないもんな……)」


 〜選択中〜


あやと「(エロ雑誌だけ廃棄すると怪しまれるから、読まない漫画も入れよう。当時ハマって全巻買ったのに、ピーク過ぎると読まなくなるのなんとかしたい……)」←アニメから入って、漫画を揃えるタイプの男


 〜自治体に電話して、持ってってもらった〜


未織「なんかいつもよりスッキリした顔してるけど、どうしたの」


あやと「……一ヶ月ぶりに、熟睡できたからかな」


未織「あたしがあげたの、飲んだからじゃない?」


あやと「それも、あるけど……(という事に、したいだけなんだよなあ)」


未織「よかったーっ。明日も帰りに、買ってくるね!」


 〜部屋に何もないので〜


あやと「(……どうしよう。一日経っただけで、エロ本が恋しくなった。携帯は自分を戒めるために解約して手元にないし、エロ本がないとなると人肌で解消するしか……)」


あやと「未織……、ちょっと」


未織「だいじょうぶ? なんか死にそうな顔してるけど」


あやと「……手、繋ぐだけでいいから、貸して」


未織「いいよ」


あやと「(ダメだ。手、繋ぐだけじゃ事足りない。もっとこう、刺激的なことを)殴っていい?」


未織「…………い、いいよ」


 〜未織は考える〜


未織「(あたしは慣れてるから平気だけど、あやとまた落ち込んじゃったなあ……。ちょっと傷ができたくらいで、熱なんかないのに、あたしに対する貢ぎが激しい……)」

身長差関連のキャラ


メイン創作ほど露出が少ないし、私自身も知らないことが多すぎる

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