閑話 極限すぎるエロのやめ方
〜まずはエロ雑誌を手放すことから、始まる〜
あやと「(色んなとこに隠してあるから、探すの大変……。こういうのは未織が居ない時に、するしかないもんな……)」
〜選択中〜
あやと「(エロ雑誌だけ廃棄すると怪しまれるから、読まない漫画も入れよう。当時ハマって全巻買ったのに、ピーク過ぎると読まなくなるのなんとかしたい……)」←アニメから入って、漫画を揃えるタイプの男
〜自治体に電話して、持ってってもらった〜
未織「なんかいつもよりスッキリした顔してるけど、どうしたの」
あやと「……一ヶ月ぶりに、熟睡できたからかな」
未織「あたしがあげたの、飲んだからじゃない?」
あやと「それも、あるけど……(という事に、したいだけなんだよなあ)」
未織「よかったーっ。明日も帰りに、買ってくるね!」
〜部屋に何もないので〜
あやと「(……どうしよう。一日経っただけで、エロ本が恋しくなった。携帯は自分を戒めるために解約して手元にないし、エロ本がないとなると人肌で解消するしか……)」
あやと「未織……、ちょっと」
未織「だいじょうぶ? なんか死にそうな顔してるけど」
あやと「……手、繋ぐだけでいいから、貸して」
未織「いいよ」
あやと「(ダメだ。手、繋ぐだけじゃ事足りない。もっとこう、刺激的なことを)殴っていい?」
未織「…………い、いいよ」
〜未織は考える〜
未織「(あたしは慣れてるから平気だけど、あやとまた落ち込んじゃったなあ……。ちょっと傷ができたくらいで、熱なんかないのに、あたしに対する貢ぎが激しい……)」
身長差関連のキャラ
メイン創作ほど露出が少ないし、私自身も知らないことが多すぎる




