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PART1 ヴィレイネス・アゲイン

 うわあああああああああエンドレスエイトに入ってしまった!! しかも長門枠で!!

 わたくしは完全に発狂寸前だった。


「えっ……ちょっ……だ、大丈夫ですかマリアンヌさん?」


 玄関の広間で突然絶叫したわたくしを、ユイさんと彼女の部下たちはぽかんとした表情で見ていた。

 そ、そうだ。今の感じからして、ユイさんはおろかチャット欄の連中ですら状況を把握していない。いやマジモンの神様たちですら把握してないってどういうこと!?


「ユイさん……」

「はい?」

「わたくしを気絶させてください……」

「はい!?」


 いいから早く! と目を血走らせて叫ぶと、ユイさんは腕を組んで悩んでしまった。


「い、いやその……さすがにそれは……」

「早く!」

「あーもう分かりました分かりました! ていっ」


 彼女の右腕が消えて、首筋に何かが触るような感触が








「うわっ全然攻撃見えなかったのですが……」


 跳ね起きると、そこは業火に包まれた終末の世界だった。

 え? 何今の。マジで目で追うことすらできなかったが……


「来ると思っていたぞ」

「!」


 と、背後から聞きなれたイケボが響く。

 ガバリと振り返れば、いつも通りゲーミングチェアに座り、少年エースを読みふけっているルシファーの姿があった。


「武装少女マキャヴェリズムってどうなりました?」

「ん? あ、ああ。まだ続いているぞ」

「武装少女マキャヴェリズムってどうなりました!?」

「本題のことが完全に頭から抜けたな……」


 ルシファーは少年エースを閉じて嘆息する。


「外が騒がしいな。何かの祭り事か……どうする。様子を見てみるか?」

「いやイベント時のマイルームボイスが欲しいとか言ってないのですが! 武装少女マキャヴェリズムは──」

「分かった、分かった。後で見せる」

「本当ですか! ついでにフロムのHPとかMF文庫のHPとかにも行かせていただきたいのですが」

「要求を三倍に増やすな」


 ルシファーは足を組み替えながら(うわ、足なげー)わたくしを諫めた。は? 足、長……

 ぐううう! 足が長い!


「ひとまず落ち着いたか」

「はい……足長いですわね……」

「落ち着いたのかは怪しいが、では本題に入る。まず今の世界の状況を理解する必要がある、少し長くなるぞ」

「本当に説明する気ある人が絶対使わないセリフですわよそれ」


 ルシファーは椅子から立ち上がると、上裸に白衣を羽織ってメガネをかけた。

 どういう変質者?


「この世界において、時間の流れに干渉できる権能は2つしかない。時上りの龍ゼルドルガと時下りの龍ミクリルアだけだ。そして今回はゼルドルガの権能が発動したと考えられる」

「あっ、えっと、まず確認なのですが、アナタも時が巻き戻されたことに気付いている……?」

「いいや、気づいていない」

「???」


 え?

 は? 何? じゃあなんで説明してんの? どういうこと?


「神々に等しい力を手に入れようとも、おれはあくまで作品内存在だ。そしてゼルドルガは作品内存在にとって最悪の相手だ」


 ルシファーはホワイトボードを顕現させると、中央を縦のラインで区切った。


「力を手に入れるほど、このボード内で上の方へ進めるとしよう。だがどんなに頑張っても、このラインを越えて横へ移動することはできない」

「……なる、ほど?」

「サイコウソクを999個取ろうともレックスウィリーはレックスウィリーであって、フォーミュラスターに変わることはできないようなものだ」

「分かりやすいけど分かりづらいですわね……」


 いやまあ大体わかった。

 なるほど、これは説明の前提条件になる知識を教えてくれてるんだな。


「要するに神域権能保持者はステータス上昇によって付与されるスキルですが、作品外存在や作品内存在は変更できない種族のようなもの、ということですね?」

「その通りだ。ゼルドルガは作品内存在をすべて巻き戻す、半作品外存在とでも言うべき上位存在だ。おれがどれほど強くなり、強大になろうとも、作品内存在である限りは抗えない」

「まるでデバッグモードですわね」


 前提の整理は大体終わった。

 ならば一つの疑問が残る。恐らくそれが説明のとっかかりなのだろう。


「ではゼルドルガの権能が発動したと。そして、わたくしとアナタがそれに気づいた。神々ですら気づいていませんでしたわよ、一体どうやってアナタはこれを無効化しましたの?」

「最初に言ったはずだぞ。おれは巻き戻しに気付いていない。恐らくゼルドルガの力で、世界の枠組みごとロールバックした」


 そこで言葉を切り、ルシファーはわたくしを見つめる。


「神々は気づいていないんだな?」

「え、ええ」

「ふむ……成程。どうにも、おれが考えていたより遥かに弱体化しているようだな。恐らくはこちらの世界にアクセスしていた箇所にすら影響を及ぼしたのだろう……」

「??」

「作品外存在相手にも影響を波及させるほどゼルドルガの権能は強力ということだ。推測するに、単なる上位存在ではなく、おそらくは世界の運営を円滑に進めるため用意された特別な権能だったのだろう」

「あー……」


 そういや前になんか言ってたなあいつら。世界というのは神様がこねこねして作るわけじゃなく、それぞれの要素を切り取って落とし込み、構成しているって。

 神話に出てくるような、何でも自分で作ってしまえる神様なんていないってことか。


「おそらく効果から逃れられる例外中の例外が、ゼルドルガの権能を発動させた存在だ」

「な、なるほど。でしたら……」

「ああ、問いに答える。おれもまた別に、例外中の例外を使った」


 そこでルシファーは眼鏡を外し、その金色の眼にわたくしを映し込む。


「お前だ」

「は?」


 わたくし?

 え? 神々ですら対抗できない力に、わたくしを?


「お前の中にはまだ、『開闢(ルクス)』の因子が残っていた。それを利用した」

「るく、す? あー……っと、アレですか。お父様が使っていて、わたくしが一瞬だけ使ったっていう」

「そうだ」


 大悪魔は指を鳴らしてホワイトボードをまっさらにすると、一本の矢印を書いた。


「『開闢』の力は、世界改変や時間遡行といった大規模干渉に対して圧倒的な優位性を持つ。影響を受けることはまずないし、その気になれば後出しで無効化することもできるだろう。何故なら『開闢』こそ始点に他ならず、そういった改変は『開闢』の下位存在だからだ」


 矢印の始点に『開闢(ルクス)』、終点に『終焉(マキナ)』と文字が書かれる。


「この2つは例外中の例外だ。七聖使(ウルスラグナ)なる存在を仕立て上げるのなら、この2つを組み込まない人間は馬鹿だ」

「ほえー……」


 情報多すぎて話聞くのだるくなってきたな。

 なんかお菓子とか落ちてねえかな。カントリーマアムが食いてえ。


「とはいえ残滓しかないお前の父親や、因子が表層化していないお前単独では無理だった。そこでおれがお前の中にある因子を活性化させることで、マリアンヌ、お前だけを世界改変から守ったんだ」

「ほえー……ん? あれ? じゃあなんでアナタは……」


 そこで、彼が余りにまっすぐわたくしを見つめているものだから、さすがに気付いた。


「アナタ、人のことを外付けSSDにしましたわね!?」

正解(イエス)だ。お前の中のお前が気づかない領域に、おれの記憶を一部転写し、それを再コピーし、おれの中に戻した」


 ぐっ。やり方まるでわかんねえチート技をポンポン出してきやがる。

 ふざけた言動ばっかで忘れそうになるが、こいつは一応、よく考えると、なんだかんだで全知全能のラスボス枠なんだよな……


「状況は把握できたな?」

「ええ……分かりました。わたくしにとって大事なのは一点だけ」


 指を立てて、わたくしはルシファー相手に真剣に語る。


「わたくしの記憶保持が気づかれてなさそうなので、先制攻撃のチャンスということですわ。先手を打って敵を殲滅しましょう」

「マリアンヌ、お前頭マリアンヌか?」

「どういう意味ですか!?」


 ぎいいい~~~~! めっちゃナイスな提案だろうが! 許せねえッこの大悪魔!

 わたくしは退去するまで、大悪魔の綺麗な顔を吹っ飛ばすべく永遠に右ストレートを打ち込み続けるのだった。








 そうしてマリアンヌが退去した、業火の世界の中。

 ルシファーはゲーミングチェアを消すと、いつも座っている玉座を再顕現させ、息を吐きながらそこに座る。


(…………)


 嘘はつかなかった。

 意図的に語らぬことはあれども、焦がれる少女相手に、決して嘘だけはつきたくなかった。


 だから意図的に触れなかった。



(あれが『開闢』だと? 冗談じゃない)



(アレは────アレは、いったい何だ)



(確かに『開闢』のはずだった。実際に世界改変には対抗して見せた。だが……)



(マリアンヌ……何が起きている。お前はどこに手を伸ばしているんだ……?)



 業火だけが、懊悩する大悪魔を見つめていた。











 ある王国では、王立魔法学園の夏休み初日。

 そしてハインツァラトゥス王国においても、多くの魔法学園が夏休みに入り、社会人も夏の到来を嫌でも実感する時期に入った。


「……ふむ、なるほど」


 ハインツァラトゥス王国の王都から馬車で数刻の地点。

 降り注ぐ陽光の下、木陰で一人の青年が、早馬で取り寄せた今朝の新聞を読みふけっている。


「やはり情報に齟齬はない。ゼルドルガの権能は、完全に支配下に置けたと言ってよさそうだ」


 白いシャツを着て、紺色の長髪を一束ねにした美青年だった。

 身にまとう空気に鋭利さはなく、農村で暮らす牧歌的な人間と言われても信じられそうだった。


「不沈卿さま、おはようございます!」

「えっ、不沈卿さま!? ちょっともう、髪が……ああもう! お、おはようございます!」


 その時、山道を登る途中で通りがかった白服の少女たちが、彼に挨拶をする。


「ああ、おはよう」


 にこりと微笑み挨拶を返す青年。

 その美貌に、教団の少女たちは頬を赤らめてキャーキャーと色めき立つ。


(神殿の残党に洗脳された、哀れな町娘たちか)


 彼女たちが着ている白服は、金色のラインが走ったローブだ。

 先日国王らに対する反逆行為によって殲滅された神殿の勢力だが、中核の巫女を失いながらもこのリーンラード家が統治する地区に逃れ、リーンラード家を制圧。そのまま領土を乗っ取り、支配した。


(はてさて、今回ばかりはうまくいけばいいが……)


 不沈卿はある軍事国家出身であり、その若い外見に反して数十年間に渡りいくつもの戦争を渡り歩いている。

 時には一兵卒として、時には軍師として、時には将校として。

 決して死なず、生還し、勝利をもたらす彼は、いつしか不沈卿と呼ばれるようになっていた。


「不沈卿」

「む」


 背後から声をかけられ、不沈卿はゆっくり振り向く。

 そこには見慣れた白いローブを着た、目の下に深いくまを浮かべた男性がたたずんでいた。


「ヤハトか。時間かな?」

「ああ。召喚を始める」


 すでにその男性──神殿残党をまとめ上げる元神官ヤハトは、不沈卿の完全な時間遡行を報告されている。


「不沈卿、五体の顕現は変わらなくていいんだな?」

「そうだね。メンツも予定通りで構わない。支配下に置いたとはいえ、最終運用のためにはもう少しシミュレーションを回しておきたい……」

「分かった。間もなく始める」


 ヤハトが踵を返して歩き出す。

 不沈卿は手元の新聞を瞬時に焼き尽くし、灰にして地面に還すと、その背中を追った。


(時上りの龍、ゼルドルガ。私の『軍神(イクサ)』の権能にすら抵抗するとは、恐ろしい存在だ)


 だが計画に支障はない。

 山腹を掘り進めて山の内部につくった儀式場へ踏み入る。

 召喚サークルの広がる広間を一望する、いわばVIP席に不沈卿は通された。


(度重なる行使で、やっと弱らせることができたか。今はすでに私の完全な支配下で、エネルギーさえあればいつでも権能を行使できる状態。まったく、我ながらスマートではない)


 儀式場に魔力が満ちていく。

 信者たちの先頭に立ち、ヤハトが召喚術式を起動させる。


 人類の生存できない極寒を司る『氷結領域(ロストエデン)』。


 人類を脅かす電を司る『雷撃皇帝(マクスウェルカノン)』。


 生理的嫌悪を与える存在群の嫌悪される面を切り取り、司る『暗中蠢虫(ワームシャドウ)』。


 骸骨を司り、また術式改変により死の不確定性への恐怖を司るようにもなった『虚像骨子(ボーンミスト:レス)』。


 平行世界にアクセスし、その世界で人類によって観測された、宇宙における光現象すべてを司る『外宇宙害光線(アンノウンレイ)』。


 どれも完全な顕現であれば、一体で世界を容易に滅ぼせる個体ばかりだ。

 召喚陣の上で、五体の姿が構築されている。魔力を編み込み、形成され、力を付与されていく。

 神殿残党メンバーや、洗脳された町民たちが、その美しい光景に感嘆の息を漏らす。


(まあ、どうでもいいがな)


 サイドテーブルに置かれていたワインを侍女に注がせ、ぐいと飲みながら、不沈卿はその光景を鼻で笑った。

 そこに驕りはない。彼はプロだ、『軍神』の覚醒者となってからも、力に溺れることはなかった。ただひたすらに、もともと、傲慢だった。

 だから疑いはない。

 自分たちの勝利は確定した。ほかでもない、ゼルドルガの権能を手中に収めた自分の手によって確定した。


(あとはシミュレーションを万全とした段階で動く。それでチェックだ。ククッ……私だ。ナイトエデンではない。私こそが、この世界を──!)






 ──儀式場の天井が木っ端微塵に砕け散り、飛び込んできた魔力砲撃が、『氷結領域(ロストエデン)』の上半身を消し飛ばした。






「えっ」


 不沈卿がぽかんと口を開けたまま、間抜けな声を上げる。

 彼の手の中で、ワイングラスが傾き、その中身を彼の靴にコポポと滴らせる。


 直後。

 ──極光の雨が、山そのものを打ち砕き始めた。








 変わらず、夏休み初日。


 ハインツァラトゥス王国の山道を、複数の馬車が駆け抜ける。

 隣国の騎士団メンバーやら学生やらハインツァラトゥスの機械兵団やらハートセチュアの猟犬部隊やらで構成された多国籍部隊。

 それも全員最低準エースクラスという超豪華な突撃チームだ。


 その中でも。

 愛馬ヴァリアントが牽引し、猛スピードで先頭を疾走する馬車の上。



「山腹を砕いて全員引きずり出してやりますわ!!」

「いや、ちょっと待て、マリアンヌ嬢ストップだ。いや本当にストップだ!! 他国の領土を破壊している!! 国際問題なんだこれ!!」



 そこでは、サジタリウスフォームの弓を展開して次々に砲撃を連射するわたくしを、ジークフリートさんが羽交い絞めにして止めようとしていた。


「ハァ!? 国際問題がナンボのもんですか!! 散々嘗められた上絶妙に勝ち逃げをかましてきた相手!! 跡形もなく百回消し飛ばしてもお釣りがくるほどの侮辱!! 屈辱!! もおおおおおおお絶対に許しませんわよあいつら!!」

「そもそもあんたの発言は裏取ができていないし、仮に合っててもこれどのみち先制攻撃よね!? ちょっとは考えてから暴れなさいよ本当に!!」


 リンディも馬車から上半身を出し、両足にしがみつき止めようとしている。


「……あそこまで本気のマリアンヌさんは、久々に見ました」

「そうだね……臨海学校以来だよ」


 一方でユイさんとロイは、何か感じるものがあったらしく、馬車の中でおとなしくしてくれていた。

 ありがてえ。四人がかりだったらさすがに危なかったかもしれない。


「おいマリアンヌ! お前の言ってること、本当にあってんだろうな!? ていうか先制攻撃するにしても町への被害は出すんじゃねえぞ!?」


 別の馬車で自国の騎士たちと乗っているユートが、顔だけ出して、砲撃を続けるわたくしに叫ぶ。


「当然ですわ!! さっき必死に思い出したこのサジタリウスフォームのセンサーなら、誰一人死なせることなく上位存在だけを正確に撃ち抜けます!!」


 なんとか気合で思い出した。

 国境を越える前からずっと儀式場の様子が見えたぞ。マジすげえなこのフォーム……

 まあ、ともかく。

 情報アドバンテージはこちらにある。まったくもって予想外のタイミングで奇襲できる。

 なら、やらないわけがねえッ!


「戦力かき集めて突貫、先制、制圧!! 追跡!! 撲滅!! いずれもマッハですわ!! 我ながらIQ5億の頭脳が恐ろしくってよ!!」



〇宇宙の起源 お前のIQは5だよ

〇日本代表 ていうか本当にマジで何??何が起きてるの??

〇無敵 その億は偽装表示として景品表示法に違反している、直ちに取り下げろ




 うるせえ無能が雁首揃えてコメント欄に並びやがって! 黙ってろ!

 サジタリウスの弓から絶え間なく砲撃を放ち、儀式場を破壊し、上位存在を撃ち抜きながらわたくしは叫ぶ。




「草木一本残らず破壊し尽くします! 神殿残党を壊滅させ、リーンラード家の領地を奪還! 背後にいるカスをボコボコにして、磔にして市街地を走り回って全裸で命乞いさせてやりますわよ!!」



 

 サイコーの夏休みの話の時間だ!! コラァ!!





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― 新着の感想 ―
[一言] >>「ハァ!? 国際問題がナンボのもんですか!! 散々嘗められた上絶妙に勝ち逃げをかましてきた相手!! 跡形もなく百回消し飛ばしてもお釣りがくるほどの侮辱!! 屈辱!! もおおおおおおお絶対…
[良い点] 『頭マリアンヌ』 ルビを振ったらルビもマリアンヌになりそうなくらいしっくり来やがる [一言] そりゃそうなるよ、イレギュラーを考えてない完璧な計画だもの… まっ平らだと思い込んでる道に石が…
[一言] 外付けSSDマリアンヌ……スペックはめっちゃ高そうだけど、扱いがめっちゃ難しそう。 ロイにプレゼントしよ(使用済みって書いて)
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