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人は自分達が生態系で最上位だと信じすぎた  作者: 入江潤
仁 フリアンガリッシュの日記
17/23

ココロのマナコ

ココに来てから体感数週間ほどが経った。


もう引き戻せないし進めないみたいな...そんな気さえしてくる


その間、1つだけ思い出したことを記す


ココロのマナコについて


それを僕に教えてくれたのは...本名は忘れたが、確かに「サプッチ」という男だった


彼は僕のココロを全て見透かしていた


パクリィフ(苦しみ)、ムタッセ(感動)、ヴサ(怒り)、ヤハン(心地).....。


僕の中の友を、唯一見ていた...


パクリィフはいつも僕の隣にいて、ムタッセは僕の中が弱くなると来てくれて、ヴサとはほとんど話したことがない。


ヤハンはいそうでいなかった。


ああ...サプッチ。今もどこかでだれかを見透かしているのかな...


見透かしているのならば僕を..........見つけて.....


最近、パクリィフしかいない。


プアルツマク、ザャスヤン、ヌァクツェハ(辛くかなしい)....ああ...



僕は....そんな君が.....


パクリィフとは別に君がいるよ、意味は


"ロン(悲しみ)"


来るしさ紛いで藻掻くよ


ああ、孤独というの名の友がどんどんと増えていく


辛い...ああ辛い...孤独(ヴァンハ)


これからずっと永く永いこと...眠る


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