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人は自分達が生態系で最上位だと信じすぎた  作者: 入江潤
弌 手をかざす、虹が出る
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光採り

生まれる前、他の誰かにあったことはあるだろうか?


筆者は、そのことについて調べた。


筆者とは神である。

その世界の。


全てを作り上げた唯一無二の存在。

それが作者、筆者。


いや...違うか...


厳密にいえば筆者ではなく、作者に限定しているのではないかと思いつつある。


それは何か。


つまり、この世界の作者に会っていたのではないかと考えられるだろう。


それは実に興味深い虚言である。


たかが幼稚園児の戯れ言だ。気にしないでくれ。


さて、話は戻るが、君はどう思う?


あれは君を運んできたんだろう?


そうだ...そうじゃないか!


君が生まれる前に出会ったのは彼じゃないか!?


そうだ。そうに違いない。

ありえる。オオイニアリエル。


不思議じゃないなぁ...実に事実だ...


光に包まれる君を彼は運んできたんだ。

幸せは別料金でさ!


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