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花の群れに夜、少年は舞う

夜空に広がる羊毛を

全て刈り取る刃物となれ


足元にくれた花束を

全て刈り取る刃物となれ


そして、少年は舞った


未知なる不安の花は舞う


ジレンマはまだ綺麗だけど


透き通っているのは悲しくて


涙が出てしまう


そして、少年は踊る


悲しいことが嬉しくて


背伸びをしたアルスターは


恥ずかしい気持ちを抑えるためか


それでも少年は美しく


舞った 舞った プラネタリウムを見るために


回った 回った 星が流れるように


聞こえた音楽は 昔の忘れたトラック


彼が恋を覚えたのは音響が教えてくれたからだ



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