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戦国哀歌196

石山本願寺の補給路を断つべく、九鬼水軍の擁する鉄甲船が船出した。

長島、越前の一揆勢を各個根切り、殲滅、撃破した信長は泥沼化した戦いに決着を付けるべく、石山本願寺の補給路を断つ戦略の下、九鬼水軍擁する鉄甲船を船出させた。





その大船に毛利水軍、村上水軍の船が襲い掛かる。





毛利水軍は定石通り焙烙弾や火矢を射かけて攻撃するも、鉄は燃えないので、通じない。




そして重装備の大砲が毛利水軍の船に照準を合わせ、号砲が轟き命中、毛利水軍の船が燃え上がり、数人の兵士が爆風に吹き飛ばされて海に落ち絶命して行く中、船は浸水して黒煙を上げながら撃沈して行く。




そして大砲が次々と号砲を轟かせて行き、毛利水軍の船団を木っ端みじんにして行った。

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