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銀の魔女と七人の王子たち  作者: 蒼月葵
第三章 死神の名を持つ男
22/39

7話


「みつけた~!!」


 突然背後から聞き覚えのある声が投げ掛けられる。驚いたアルバートは目を大きく見開きながら振り返った。


 大通りに戻った一行に向かって手を振っているのは、末の弟のギルバートだ。気付いたブライアンも右手で頭を掻きながら苦笑いを浮かべている。仔犬のように一目散に駆けて来るギルバートの後ろには、更に幾つもの人影が伺える。仕方なく立ち止まってやって来る弟たちを待つ。


「あらあらまあまあ、ご兄弟勢ぞろい?」


 くすくすと笑うシャロンに、プラチナが両腕を組んで応える。


「そうみたいね。まあ、大人しく留守番なんてしてるわけないのよね……と、あら? チビたちばかりみたいね……」


 やって来たのは、ギルバートとフラン、それにエリックだ。間の二人の姿は見当たらない。アルバートとブライアンが顔を見合わせて思わずぼやいた。


「あ~あ、また留守番を押し付けたかあ……」


「あいつら、今度こそ怒ってるだろうな。ん、エリックの後ろ……んん?」


 ブライアンはふと最後にやって来たエリックの背後を指差した。ブライアンの指先を目で追ったアルバートが、眉間に皺を寄せて怪訝な顔をする。エリックの後ろからやって来たのは、黒装束のジャックランタンだ。背はギルバートほどと思われるが、オレンジ色の大きなおばけかぼちゃを頭に被り、頭には唾広の黒の三角帽子を目深に被っている。黒のローブと黒の長衣を纏い、エリックの傍で立ち止まる。なんだこれ……と訴える視線を幾つも浴びながら、素知らぬ顔で佇んでいる。エリックはケラケラと笑いながら事情を説明した。


「いやあ~此処に来る途中、こいつに捕まっちゃってさ。こいつが例の、俺のお友だちなんだよ。意味わかんねえ格好してるけど、恥ずかしがりやさんなんだなと思っておいてよ。一緒に行くって訊かねえんだよ」


「一緒にって……。いや、それは無理だよ。お前たちだって止めておいて欲しいくらいだ。俺たちは実際に魔術師に襲われたんだぞ、今度も狙ってくるに違いない。危険だ」


 アルバートの言葉に、ブライアンも説得の言葉を重ねる。いつになく険しい表情でぴしゃりと言い放つ二人の兄に、フランが首をすくめてエリックを見上げた。さすがにギルバートも不安気だ。だがエリックはニッと口元を緩めると、兄たちに顔を寄せてこっそりと囁いた。


「……内緒な、こいつ、ダークエルフなの。魔法を使うから頼りになるよ」


 思わぬエリックの言葉に、二人とも呆気に取られている。エリックはなおも続けた。


「大丈夫、もうずっと友だちから。イイヤツだよ。でも、本人は知られたくないから、今日はこんな格好してるんだよ。ギルド長に直に会ったんなら判るだろ。……生粋のエルフってのは、強いぜ。だからこそ、怖がられるんだけどさ……。特にダークエルフはエルフの中でも馬鹿強いから、人間は嫌うけど……悪いヤツじゃねえんだ、こいつは」


 エリックの真剣な目に圧され、アルバートとブライアンは真顔でじっと話に耳を傾けている。二人はそっと目配せをすると、アルバートがやはり小声で言った。


「お前がそういうのなら、それは信じるよ。けど、事情は知っているのか?」


「勿論、むしろ俺たちの誰よりも詳しいと思うよ。昨夜言っただろ、件の鍵の話をしてくれたヤツでさ、その魔術師には関わるなって何度も忠告した当の本人なんだよ。だからこそ、連れて行けってうるさくてさ。まあ、俺たちは基本戦いには加わらないつもりさ。応戦はするけど、相手が魔術師となると足手まといにしかならないことは判ってる。速攻こいつら連れて逃げるから、連れてってよ」


 エリックはそこで言葉を切ると、ギルバートとフランの頭をポンポンと叩きながら笑って言った。


「こいつら、これで結構運動神経がいい上に身軽だし、何かの役に立つかも知れないぜ? 何しろ、兄貴たちが揃って立ち往生してたあの迷路を、自力で脱出したんだしさ。もうちょっとで魔術師ギルドってところまで辿り着けたのは、こいつらだけだろ?」


 その言葉に、ギルバートとフランの顔がパッと明るくなる。誇りを取り戻したギルバートが、そうだそうだと声を張り上げる。フランも大きく頷いて、苦笑いを浮かべている二人の兄を見上げている。それまで黙って見ていたプラチナが、踵を返しながら言った。


「いいじゃない、一緒に行ったらいいわ。早速チビたちが役に立つわよ。今から歌わなきゃいけないんだものね。それも、なるべく楽しそうにでしょ、私はパスするわ」


 くすくすと笑いながらプラチナは大通りを歩き始める。シャロンも同意すると、ようやく彼の存在に気が付いたちいさな王子たちににっこりと微笑んで言った。


「そうよ、大事な役目をきっと果たしてくれるわ。今からね、港の端の丘に行って、竜を呼ぶのよ」


「竜?? なにそれ、どうやって??」


 素っ頓狂な声を上げるギルバートの背中をアルバートは軽く叩くと、踵を返して言った。

「竜鈴という道具をさっき貸して貰ったんだ。この鈴を鳴らしながら、楽しそうに歌うと風竜が来るんだってさ。さ、あとは歩きながらだ。頼りにしているぞ」


 ハハハと笑いながらブライアンがエリックの肩に腕を回す。俺の分まで頼むよ、と耳元で囁くブライアンに、エリックは嫌そうに眉をしかめながら言った。


「なんだよそれ、んなこと訊いてねえぞ。やだよ俺、あの丘だったら周りに魚屋やなんかもあるし、朝から結構人がいるじゃん。ぜったいヤダ」


「うるせー。活躍を期待してるぜ。……ところで、君の名前は? 俺は次男のブライアンだ」


 ブライアンはにっこりと笑ってジャックランタンに向かって少し屈んで右手を差し出した。少し遅れて伸ばされた右手を、ブライアンはしっかりと握り締める。かぼちゃの被り物の奥からチラリと深紅の瞳が垣間見える。エリックに促され、ジャックランタンはちいさな声で呟いた。


「……カル。今回だけだから、もう現れないから安心して」


「宜しくな。エリックの友だちなんだろ、だったら俺たち兄弟の友だちだ。今度遊びに来てくれよ」


 アルバートも振り返って軽く挨拶の言葉を送る。先ほど会ったばかりのギルバートとフランも、最初こそ驚いた顔をしていたものの、今はすっかり慣れたらしく平然と手を繋いでくる。ギルバートは黒のローブの端から覗く革の手袋をはめた右手を取ると、並んで歩きながら言った。


「カル、歌は歌える? 楽しそうな歌かあ、竜に聴いてもらう歌ってどんなのがいいかなあ。フラン、何か知ってる?」


「う、う~ん……。そういうのはギルに任せるよ。でも、本当に竜が来るのかなあ。風竜ってどんな竜なんだろう」


「風竜? そうだね、普通の竜よりは蛇に似た感じかな。綺麗な竜だよ。身体が透き通っていて、まるで青色の硝子細工みたいで。気性は竜の中では一番大人しいんだけど、その代わり臆病だね。だから竜鈴だけじゃ来ないんだ。もう無いと思ってたんだけど、そういうのを造るのってやっぱりあの人なんだろうな」


 すらすらと風竜について語るカルに、感嘆の声が幾つも飛んでくる。次々と浴びせられる質問に、カルは機嫌良く応えていく。海岸沿いへと続く道中の間にすっかり竜について詳しくなった一行は、冷たい浜風に時折混じる潮の飛沫にたまらず首をすくめる。早足で目的の丘を目指す王子たちの姿を、すれ違う漁師や商人たちが微笑ましそうに眺めている。投げ掛けられる挨拶の言葉に逐一応えながら、ようやく見えてきた小高い丘を彼らはひたすらに目指す。


 思わぬ飛び入りがあったものの、旅の前の緊迫した空気は俄然柔らかいものとなった。いつもの調子を取り戻したことで、これから先何が待ち受けていようと、きっとなんとかなるだろう――そんな余裕がアルバートとブライアンの張り詰めた心にふわりと舞い降りる。二人は年少の弟たちに心の中で礼を言うと、商店街からわずかに見える城を振り返り、残された弟たちにこっそりと謝った。



***



 海岸沿いにある丘は、半分はなだらかな斜面だが、海側のもう半分は綺麗に削り落とされたように切り立った崖となっている。崖はそのまま海へと繋がっている。丘の斜面には海岸沿いから続く道と、街の大通りへと続く道が通っていて、その道沿いには商店が幾つも軒を並べている。


 大通りへと続く道は途中で枝分かれして、石畳を敷き詰めた街道へと続いている。そのまま王国第二の都市、ウィータへと向かうことが出来る。その拠点として、この丘の周辺には大きな商店や倉庫が多く、船から下ろされたばかりの積荷を運び込む者や、逆に船に積む荷物を運び出す者で朝にも関わらず既に活気に溢れている。


 忙しく働いている人々の間を縫って歩きながら、王子たちは気まずそうに互いに顔を見合わせている。丘の上へと登り詰めた一行は、思っていたよりも商店と離れていない事実に思わずため息が洩れる。アルバートはローブの内ポケットから竜鈴を取り出すと、嫌そうに眉をしかめながらこぼした。


「……ここで歌うのか。もっと高い場所だと思ってたんだけど、すぐ傍に道が通っているんだな……」


「しかもさっきから馬車がよく通るし、真正面に飯屋が三軒もあるじゃないか。嫌だなあ、ここからだと絶対中に聴こえるよな……。もしかして俺たち、またギルド長に遊ばれてないか?」


 ブライアンの愚痴に、シャロンが真顔で反論する。


「何言っているの、一度呼んだことがあるから大丈夫よ。もっとほら、テンション上げてね、そんな死にそうな顔をして歌っても竜は来ないわよ。……そうね、じゃあ馴染みのある歌でいきましょう。さん、はい!」


 シャロンは指を宙に躍らせながら、この国で子供向けに歌われる竜にまつわる歌を斉唱し始めた。唐突に響き渡る歌声に、兄弟たちはぽかんと口を開けて立ち尽くす。


  屋根よりたかい 風竜さん

  おおきい竜さんは おとうさん

  ちいさい竜さんは こどもたち

  おもしろそうに およいでる


 朗々と響き渡る声は実に堂に入ったもので、真っ青な空に美しいカウンターテノールが心地良く溶けていった。兄弟たちは我に返ると盛大に拍手を送った。商店の方からも口笛と拍手が聴こえて来る。

 口々に賞賛の言葉を贈る一行に、シャロンは朗らかな声で言った。


「はいはい、今度は貴方たちもご一緒に。お兄さんは鈴をちゃんと鳴らしてね。たぶん上から下に大きく振ったのでいいと思うわよ。前に呼んだ時は、確かそうだったわ」


 シャロンの言葉に、アルバートはハッと手元の鈴を見た。今鳴らしておけば良かったと後悔するが、一度の斉唱でやって来るほど簡単なものでもないのだろうと思い直す。仕方なく鈴の付いた棒を握り締めるが、いつの間にか周囲に人が集まってきている。気付いたアルバートは引き攣った顔をブライアンに向けて言った。


「ど、どうしよう……見物されてるぞ……」


「どうしようたって、しょうがないしなあ……。もうこうなったら腹をくくろうぜ。ヤケクソだヤケクソ!」


 ギルバートとフランは俄然やる気になった様子で、シャロンの指導の元発声練習を行っている。いつの間にかプラチナとカルは離れた木の根元に腰を下ろし、完全に他人を決め込んでいる。エリックはそちらへと向かって抜き足差し足の真っ最中だ。ブライアンは大股で近づいて襟元を掴むと、暴れるエリックを肩に担いで連れ戻す。


 アルバートは鈴の係であると宣言し、鈴を拍子を取りながら試しに振ってみる。振り下ろすたびに、リン、チリリン、リーンと大きさと高さの異なる鈴の音が響き渡る。不思議なことに、その美しい澄んだ音色は頭の中に直接響くような感覚が残る。確かに魔法の産物なのだと確信した兄弟たちは、ようやく真面目に歌う決心を固める。シャロンの指揮を合図に、五人の王子たちによる合唱が始まった。


 共に歌う経験はほとんど無いのだが、そこはさすがに息がぴったりだ。嫌々加わったエリックも、三巡目には自発的にハモりを効かせ始める。突然始まった王子たちによる演奏会に、見物の者たちも興味津々で聴き入っている。

 五巡目となると照れもなくなってきたのか、兄弟たちの表情も楽しそうなものとなっていく。見物人からも童謡を口ずさむ者が現れ始め、気が付けばその場に居る全員が朝の空に向かって声を張り上げている。

 最初に気が付いたのはカルだ。カルは木の下から空を仰ぐと、傍に居るプラチナにそっと囁いた。


「ほら、来たよ。風竜だ」


「え、どこ!? うぅん、それっぽいのはどこにも見えないけど……」


「魔女でしょ、もうちょっと気合入れて視てごらん。ほら、西の方。筋雲みたいなのがあるでしょ。あれがそうだよ」


 カルは白い筋状の雲を指差して言った。確かに意識を集中させてよく視ると、それは雲ではなく、細く長い霊体のようなものだと判る。プラチナは腰に下げている杖を取ると、何事かを呟いて杖の先を眼前に近づけた。ようやくはっきりと竜の姿を確認することが出来たプラチナは、勢い良く立ち上がって大勢の人垣を掻き分けた。中心に居る王子たちに、杖で竜を指して言った。


「ほら、ほら、本当に来たわよ!」


「えっ、どこ!?」


 慌てて空を見上げるギルバートに、兄たちも倣う。次第に近づいて来る風竜は、今では誰しもが確認出来るほど明確にその姿を現している。硝子細工という表現がぴったりと当てはまる、半透明の鱗を纏った美しい姿だ。竜の姿絵でよく見る、大きな蝙蝠の翼はなく、代わりに飛び魚のようなちいさく細い翼を水平になびかせている。すらりとした細長い姿は、確かに蛇を思わせる。だが頭には二本の長い角を持ち、背には尾の先まで尖った鰭が連なっている。


 よく見ると竜は二体いるようだ。姿形は同じだが、大きさが少しだけ異なっている。青く澄んだ大空をたゆたって泳ぐ二体の風竜は、丘の上までやって来ると、不思議そうに首を捻って向きを変える。ハッと気付いたアルバートが、慌てて竜鈴を振った。リン、チリリン、リーン、と鳴り響く音に、竜は再び地上へと首を向ける。小首を傾げている二体の風竜に向かってブライアンが叫んだ。


「おーい、僕たち貴方に頼みたいことがあるんです! お願いです、降りて来てくださーい!!」


 兄弟たちも次々と声を上げる。カルは少し迷ったが、やがて立ち上がると、精霊が使う言葉を紡いで呼び掛けた。


『僕は敵じゃないよ。傷つけたりしない、本当。あと、この子たちが背中に乗せて山に連れて行って欲しいって』


 その声に気付いたらしく、二体の風竜は不安そうに視線を交わしながら精霊の言葉で返事を送る。


『……ダークエルフ。熱いことする? 痛いことする?』


『しないよ。本当。ねえ、降りてきてあげて』


 カルはそう伝えると、再び木の根元に腰を下ろす。敵意が無いことを示すかのように、両足と両手を地面にぺたりと付けている。その時、再び歌声が聴こえ始めた。熱心に歌う彼らに気を良くしたのか、二体の風竜は丘の頂にようやく舞い降りた。どよめく群集をブライアンが宥め、事情を簡単に説明する。竜を呼ぶための合唱だと判った彼らは、ブライアンとエリックの頼みに快く応じ、大人しく遠巻きに眺めている。ギルバートとフランは、初めて見る竜の姿に釘付けだ。一生懸命に見上げている二人に、風竜は頭にだけ響く声で言った。


『行きたいの? 山?』


「う、うん! お願いします、僕たちを連れて行ってください。遠くて馬だとたいへんなんです」


「そうそう、それに僕、竜に乗ってみたい! お願い、じっとしてるから、背中に乗せてください!!」


 フランとギルバートは目をキラキラと輝かせて応えた。アルバートも丁寧な口調で話し掛ける。


「東の国境近くの山の中腹に、私たちが目指す場所があるんです。途中まででも構いませんので、是非乗せて頂けませんか。お願いします」


 二体の風竜は、碧い瞳でじっと彼らの様子を見つめている。身じろぎもせず畏まっている彼らに、やがて少し大きい方の風竜が、アルバートに顔を寄せて囁いた。


『……よいですよ。風の向きもよい。我々も東に行くのがよい。……痛いこと、しない?』


「しません、絶対しません。ありがとうございます!」


 わっ、と兄弟たちから歓声が上がる。パンを齧りながら見守っていた漁師たちが、獲れたての新鮮な魚が入った桶を二人掛かりで担いでくる。風竜はそれに気付くと、大きな頭を窮屈そうに桶に突っ込んで、器用にひと呑みにする。


 食べ損ねた方の竜が、よだれを垂らしながら悲しそうにうなだれる。漁師たちは笑いながら桶をもうひとつ取りに戻った。突然の訪問者を迎え、朝の海辺は暖かな笑い声に包まれた。アルバートはその様子を目を細めて見つめている。傍らに佇んでいるシャロンに丁重に礼を述べると、竜鈴を返そうと差し出した。それをシャロンが微笑みながら止める。


「いいのよ、まだ必要かも知れないし、持ってお行きなさい。……やっぱりね、独りというのはよくないわ。その魔術師のことはよく知らないけど、山奥で独りで居るのって駄目よ。この国はいい国よ。みんな仲良く暮らせるといいわよね」


 にっこりと微笑むシャロンに、アルバートは大きく頷いた。強い浜風に煽られる髪を掻き上げながら、遥かに望む山の頂を、決意を篭めた双眸で真っ直ぐに見つめた。


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