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思いを言葉に  作者: かせ 時雨
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努力

少し変な所があるので今度書き直そうかなーなんて思ってたり思ってなかったり

努力する意味はあるのだろうか。今この世界には70億もの人々が存在している。そんな中で努力して何になるというのだろうか。自分にだけしかできないことが出来る?自分しか思いつかない?そんなのは傲慢である。だって、そんなはずはないのだから。この地球には70億もの人々が存在するのだ。自分が思いついたら誰かも思いつく。それが当たり前なのだ。ただ思いついたのが、成したのが、少し早かったと言うだけなのだ。つまり努力なんてしなくても、恩恵を受けることが出来る。努力すればもしかすると思いつき自らで実現させていたかもしれないその恩恵を。しかし、これを聞いても努力したいと思う人がいるかもしれない。例えば、よっぽど「それ」に夢中か「それ」を実現することで救われる人がいるのか、自己顕示欲の塊かである。自己顕示欲の塊、なんて悪口のように聞こえるかもしれないが、それが悪い訳では無い。ただひたすらに「誰かがいつかきっと実現するであろう「それ」を自らで実現することで、目立ちたい」なんて素晴らしいことではないか。これを言うと「努力する意味があるのだろうか?」と言う質問に肯定しているように聞こえるかもしれないが、やはり努力なんてする意味は無い。ただ、する意味の無いことをすることに意味が無いことは絶対にない。つまり何が言いたいのかと言うと「する意味がなかったとしても、何かをすることは素晴らしい」ということである。自らが行動しているときは自信をもて。それが悪でない限り、どんなことをしていても、それは素晴らしいことなのだから。

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