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野望の階段

作者: ムック

春・・・新学期や新しい始まりなどいっぱいあるだが私にとってこの春は人生の分岐点なる重要な季節だ、  



ブーブーと目覚まし音がなる


[朝か]


っと彼は言って仕度し始めた、仕度し終わり学生寮から出るとき突如携帯電話が鳴り出す電話の主は西連寺学園生徒会長 西連寺麗香 彼が電話を取る 


[もしもし]


[佐藤くん、大事な話があるの至急生徒会室まできてくれる?]


[わかりました、すぐに行きます]


っと言って電話を切った そして彼は我々に問いかける 


[あのアマが電話かけてくる日には災難日かアルマゲドンが降って来るときだ。とはいえこうしてはいられない急いで向かわなければ]


っと我々に問いかけ彼は急いで生徒会室に向かった 彼はよっぽど生徒会長が嫌いらしい


生徒会室に着き生徒会室の扉を開け入り彼は生徒会長に問いかけた


[大事な話とはなんです?]


っと彼は言ったすると生徒会長は気まずい顔で返答した


[去年佐藤くんにはすごっく助けてもらったそれは感謝してる、そして選挙に勝って生徒会長座に座ったら君を副会長する約束をした。それを忘れて欲しいの]


と彼女は言った、彼は唖然とした。何故ならば彼は相当の戦略建てて今ここにるのだから たった今すべてがぶち壊しになったたった一人の‘’アマ‘’のせいで 彼は徐々に怒りに燃つつこう言った 


[約束はなにがなんでも果たされるのが約束では?]


っと言った彼女はこうかいした


[わかってる、だけど私のパパが許してくれないの]


っと返したそして彼は我々に向かって問いかけた


[そう、彼女のパパはこの学園の創設者であり現政権の文部科学大臣の西連寺孝彦だ、それより許せないのが彼女の実効性のなさだ]


っと彼は我々に話し彼女にこうかいした


[私がどれだけ苦労したと思っているですか!票の取りまとめ、選挙資金の調達まだまだありますよ・・・]


っと彼が話していたら彼女が言い出した


[もういい!これは決まったことなの!]


っと彼女は逆ギレしてきたので彼はこう切り返した


[じゃあ誰が副会長なるんです?]


っと彼が言うと彼女はこう返した


[一年生の高橋洋次くんよ彼のお父さんがパパのお友達らしいは、あとあなたの処遇なんだけど引き続き生徒会選挙管理委員会にいてほしいわ、お願いできないかしら]


っと彼女は言い彼はこう返した


[わかりました。もういいですよ、まぁせいぜい泳げるようなればいいですね]


って言うと彼が生徒会室から出て行こうとすると彼女から一言


[ありがとう]










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