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勇者ヒキニート  作者: りと
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プロローグ

 この小説を観覧するにあたって

 この小説は、現役の学生が書いている為、誤字や脱字などのお見苦しい点が、ある場合があります。そのことを分かった上で観覧してください。

 プロローグ

 朝なのか昼なのかわからないほど暗いが。正直言ってうるさい人々の悲鳴が聞こえてくる。今の時間は…午前8時45分。なぜこんなに暗いのだろう…。テレビを付けニュースに目を通す。画面には、速報の文字。世界滅亡の危険あり。地球外知的生命体が地球を侵略しようとしているだとか。

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