表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おねしょ行為で一生恥晒し  作者: なやみ もらす
15/16

お互いの癖覚悟を決めて

意識が朦朧としてた睦子が「はっ」と起き、ここは何処なの❓気が付いたか、俺の部屋だよ「えっ」何で、体調不良で熱出して、心配するな。何もして無いから。「うん」そうじゃ無いのよ何か飲み物持ってくるから。リラックスしてゆっくりと休んでろ、なぁ。そう言って御手洗は部屋を出た。「あのぅ」「そのぅ」「そうじゃないの」睦子の下半身は日常とも言える、違和感、不快感、特有の臭い。御手洗くんのベッドにおねしょしてる。もう駄目だ、誤魔化せ無い。どうしょうも無い。観念して正直に謝るしか無い。っと、どう❓少しは落ち着いた❓びっくりした、驚かさないでよ。あぁゴメン。それより、謝らなくちゃいけないの。えぇ、何を❓涙声で、か細い声で「ごめんなさい、おねしょ」しちゃったの。っと言うのが精一杯だった。「えぇ、おねしょ」に敏感に反応した。自身のおねしょ癖がバレたと勘違いして、思わず内緒にしてゴメン。えぇ❓っと思ったが事態がそれどころでは無い、直ぐに何度も繰り返し謝り、二人は、しどろもどろで、別に良いよ、気にするなよ体調不良だったからしょうがないよ。この時白状するしか無い。観念してそう思った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ