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おねしょ行為で一生恥晒し  作者: なやみ もらす
13/16

目の前にすると

では、初デートスタートの合図に、再び大笑いした。っと同時に、二人は同じ悩み事を抱えていたが、嬉しいさの余り、スッカリと忘れていた。余程相性が良かったのかあっという間に時は過ぎた頃「おねしょの事」だけは、未だに正直に話せないでいた。そんな時ある家族連れを見た二人は、俺も子供欲しいなぁ。私も御手洗君の子供が欲しいなぁと思いを寄せた二人だが、お互い初デートと言う事もあり、込み入った話しも出来ないまま、記念すべく初デートは無難に終えた。今日は有り難う。楽しいかったと言って、次回の約束をして帰宅した。今日のデートを振り返り楽しかった反面、複数な思いだった。未だに悩みの種、おねしょが完治しない二人は数回のデートを重ねていた。この先、交際を続けても、プロポーズさえ出来やしない。例え内緒にして結婚しても寝室は別々か、こっそりとオムツを充てて寝る何て当然無理だ。そんな思いの二人の仲がギクシャクしてきた。二人の仲を心配した友人達が次々と温泉旅行、お泊まりした等の話で盛り上がり、何だか恥ずかしいからと、嘘を言ってしまった。だったら皆で旅行に行こうよ。それとも、お邪魔かしら、色々と話しが飛び交う。



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