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2話 「俺の幼なじみと学園」

こんにちはーいや、おはようか。

気分的にはもう昼だなー


第二話です。


読んでくれてありがとーう!!

ドアが開いた。そのドアの先には俺の幼なじみがいた。


「よっす!待たせたな。アリサ、ゴフゥ!」

腹パンを食らいましたクリーンヒット!!

朝抜いてきて良かったー食べる時間なかっただけだけど。


「待たせたな!キラーん!じゃないわよ。殺すわよ。人を待たせておいて、貴方が一緒に行きたいって言ったから今日だけと、く、べ、つに来てあげたんじゃない」

あれっ?そんなこと言ったけ、まぁーいーや


「ごめん、ごめん 、いやーその制服姿マジ似合ってますよ」


「あ、ありがとう、っておだてても何も出ないんだから」この朝からパンチ決めてくる暴力女…いや、可愛い女の子は黒瀬アリサ。俺の幼なじみだ。実を言うとお世辞なしに可愛いと俺は思っている。


「あっ!アリサさん、こんにちは」


妹の友利が挨拶をした。すごい笑顔だ。こいつ社交辞令というか人付き合いうまいもんなぁ…


「こんにちは、友利ちゃん、学校こっちだよね途中まで一緒に行こっ!」


「ハイっ!途中までですが行きたいです」

何はともあれ三人で行くことになった。


「今日から、二人は高校生ですかー羨ましいですっ」


「なに言ってんだお前、お前も来年高校生だろー、一年なんてあっという間だぞ」


「そうかなー中3は忙しいからなー主に入学試験に向けて、ホント地獄だったわね。友利ちゃんは私達と同じ学校行きたいんだよね?頑張ってね」


「はぁー優しいアリサさんは、全くお兄ちゃんとは大違いです」くっ俺の妹への愛が伝わってなくてお兄ちゃん辛い…


「あっ私ここで曲がるのでーお別れです。二人とも最初が肝心ですよ頑張って下さい」


「あーお前も新学期頑張れよ!」


「うんうん、まぁー友利ちゃん優しくていい子だから上手くやれるよ」


「二人ともありがとです、バイバイ〜」


「行っちゃたね、」


「あー俺たちもこれから頑張らないとな」


「俺たちというより君が頑張らないと、なんせ今日は入学式の後に学年順位が出るんだから」


「はぁーそれを言うなよお前、朝から考えないようにしてたのに…」


「ふふ、現実みるのも大事よ、ビ、リ、君!


「うるせーまだ決まったわけじゃねぇ」実際手応えからしてありえないのだが


「もう、早くいこーぜ」


駅から電車で二駅で少し歩いた所に今日から通う私立黒乃宮学園に着いた。


試験日の日に一度来たがこの光景は何度見ても慣れなさうだ。一学年約1000人の三倍が入る校舎スペース、そして幾つもの戦闘用スタジアム、その他にも色々ありすぎてキリがない。ついに今日、俺の学園生活が始まるー。

学校着きましたーこれから色々展開していくつもりです

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