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疲れてしまった。~無名作家、心の叫び~

作者: 真奈吉

モチベ上がらない。


ネタ思いつかない。


今日が終わる。


あああああ!



そう思った事ある人は、もしかしたら、共感して頂けるかも知れません。

物語を書くのは楽しいね。そう言われたら私は、「その通りよね」と返すだろう。


でも折角投稿するならなんか欲しいよね!そう言われたら私は、「間違いないね」と返すだろう。




この場合で言う"なんか"とは、感想やレビュー、ブックマークやポイント評価の事だ。



ここまで読んでくれたあなたに1つ、間違って解釈しないでもらいたい事がある。それは、この活動報告は感想やレビュー、ブックマークやポイント催促ではないということだ。


そんな事をすれば、私の作品たちに傷がついてしまう。私の作品たちはみんなエメラルドなので、私次第で傷だらけの宝石になってしまうのだ。


これはあくまで、本大好きなうさぎ系作家が読者に伝えたいことをつらつら書いている文章だ。



私は昔から、本が好きだ。ずっと本を読んで読んで、学校の定期テストや受験の国語の題材などでは、まずじっくりと文を楽しんでから本題に入る。

そのせいで私はいつも、時間ギリギリで解かなければならなかった。


だが、それが合っていたのであろう。私は中学の模試で、偏差値75をずっとキープしていた。

それがなんだって話だが。


文を書くのも好きだ。作文の授業などあると、私だけ異様に喜び、異様な速さで書き上げていた。



中学の話は別にいい。伝えたかったのは、私が本を読むのが好きだということ。また私は、文章を書くのも好きだということ。


だからこそ、私はここ、小説家になろうで小説を書いているのだ。まだやり始めて二週間くらいの、駆け出し作家だが。



物語を書いている時間は、私にとって天国にいるような感じだった。


一度書き始めれば止まらず、二時間はぶっ通しで書き続ける。とても楽しい。


次の展開はこうだな。ここはこうした方が読みやすいかな。こっちの表現の方が伝わりやすいんじゃないか。このテンポ感でいったら笑ってもらえるかも知れない。



そんなこんなで小説を書き上げ、いざ投稿。アクセス解析を見て、何人来たとか見ると、とても嬉しくなる。


次に、小説情報を下にスクロールする。


ない。



ブックマークもポイントも感想もない。



悲しい。




なぜ冒頭で自分の事をうさぎ系と書いたか。

今現在この状態で、くそほど寂しい気持ちでこれを書いているからである。


人が100人ほど来て、ブックマーク1件。ポイント0。


ブックマークしてくれた人。本当にありがとう。


でもね。



こんなものかって。


モチベなんてギュウーン下がって。


疲れてもうてん。もう。



いや、投稿数だろ。私はそう思った。


今日は頑張って4部投稿した。

1日全部使って、眼精疲労が過去で一番ヤバい。


結果。




変わらない。





どうしてだよおおおおおおお!



今私は、心がキンキンに冷えてやがる状態だ。


催促などしない。私の作品たちはそんな安売りしていいものじゃない。


じゃなんでこないねん。誰か教えてくれよおお。


いやだから、それは投稿数が。


4つやったじゃねえかよおおおお。



私の中でケンカが起きてる。この喧嘩を仲裁するのはもう疲れた。


とりあえず今やってる連載は必ず終わらせる。


だが、皆さん、こういう気持ちになったことがあるならば、その時どうしたか、教えて欲しい。


感想欄にて。誹謗中傷どんとこい。皆さんはどうやってこの気持ち、乗り越えましたか。


なんか最後の文で催促してる気もしますが、別に気にしなくていいですよ。


私の中の藤○○○関西ver.が騒ぎだしただけですから。


夜分に失礼致しました。また創作活動、頑張れそうです。

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― 新着の感想 ―
[一言]  わかります。私もブクマ外されたり、投稿しても全然ポイントが増えないことばかりです。七作品投稿して、うち六作品完結させているにも関わらず、総合ポイント50に達したことがありません。  落ち込…
[良い点] けっこうわかる。 でも自分は案外、立ち直りが早いタイプかもしれない。 あるいは気にしないタイプかも? [一言] そういうときは作品に原因を探しますねー。 10日くらい経過すると読者の気持ち…
[一言] 他の方のも書いていますが、「そういう場」ということですね。 読まれるためには目立たないといけないし、感想を貰う可能性を高めたいなら、いっぱい読まれる作品にするのが手っ取り早いと思います。 …
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