表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
教室の外は知らない世界  作者: ガメ
3/26

ダッシュ

……さて、

時間もたって5時間目が始まろうとしている。

5時間目の国語って結構キツイんだよなぁ。。。


(キーンコーンカーンコーン


《きりーつ きょーつけー れーい》


私はさっき京花と約束したことがある。


「5時間目終わったらさ、ダッシュでドア開けてみよ。」


「え、うちも京花もドアから遠いじゃん。」


「だからダッシュだって。」


いや私たちドアから1番遠い列の人間なんですけど っていうツッコミは置いといて、


まぁ〜50分って長い。


ねみぃ、、、


後ろの方の席なので結構寝てもバレな……ぃ………


*****


(キーンコーンカーンコーン



はっ!!


《きりーつ きょーつけー れーい》


<ありがとうございましたー


「巴っ」


「えっあっうん」


そうだった!ダッシュだった!!!



ガラガラガラガラ


京花はドアに手をかけた瞬間思いっきり横にスライドした。


そこに広がっていたのは………





いつもの廊下。





……え?廊下?



あれ、変な木は??


「えっ……あれっ……」


京花も戸惑ってるし。



「あの…さ、巴、私たちが見たのって夢だったのかな?……」


「違う……と思う。あれは夢じゃなかった。」


「そう……だよね。」



そう、あの時はあったのだ。絶対に。


私たち2人は確かにこの目で見た。


普段は少しカビ臭い、あの廊下があるはずの所に


不思議な青い実をつけたあの木が確かに生えていたのだ。


「京花。とりあえず座って話そう」


「うん。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ