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俺の殺虫剤は聖剣を超える。  作者: ペンション吉谷
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閑話 甘味は神

今日も今日とてメニュー画面をニヤニヤしながら、リグルの実を食べる。「oh,yes,yes、2mm伸びた」とガッツポーズとりはしゃいでいると、室内にいる少女達と目が合う。はっ恥ずい。何故室内にいるの?


「飴玉下さい、と言うかくれ、さっき見た事を誰にも言わないから寄越せ!ギブ ミー ア チョコレート。」と少女達が、体当たりして馬乗りになってきた。

「えっーと、ノックは」と問う。

「ノックしたけど返事がないから、ただの屍になっていたりとか、変なことしてないかと入ってきた。」

「…」

「…」

「…」

「…」

「ただの屍とか、変なこととか、人の事なんだと思ったんだ」

「エッチなお兄ちゃん」

「…」

否定できないが、17歳DTとしては普通の筈だ。

しかしこの体勢は、ステータスが上がったため、重くは無いが、エッチなお兄ちゃんやってはいけない、MK5だ。


狂気の鬼と化した、少女達の太ももの感触を楽しみながら、1人、1人を下ろし、残り3つとなったの飴玉をこれが最後の飴玉と言いながら渡す。

世界で初の飴玉強盗が誕生した時だった。

また飴玉と色んなお菓子を仕入れなきゃと次のオヤツが決定した時だった。


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