第4モフ目 私は兵器なのかな?
しばらくネタが無くて更新が遅れました~。また超雑なものですけど、見てってください。
数分後、ジョンさんが帰ってきた。
ジョン「すまない、取り乱してしまった。」
いや、これが一回目のようにして誤魔化してるけど、前のやったよね?また尻尾を高速で振ってるし。
私「......ジョンさん、可愛いですよ......」
そう無意識に呟いていた。やっちまった。絶対聞こえてるよ。また顔赤くなってきてるし、固まってる。
またダッシュして発狂するのか?ちょっと止めないと。
私の部屋のドアはさっきので瀕死なのにまたやったら.....確実砕け散る。やめろよ?
ジョン「また少し外にいってく···」
彼がそう言い終わる前に私は彼を抱き締めていた。
私「おもいっきり感情を出していいんだよ?」
そう彼に言った。彼は完全にフリーズしている。
そして、ヒゲをピクピクさせながら倒れた。言わない方が良かったと思う。でも、私の部屋のドアは救われた。
ロギンス「姫様ァ·········」
ロギンスはまた寂しそうに耳を倒しながら呟いた。
私「ロギンスさん、後でちゃんと可愛がりますから.....」
そう言うとロギンスさんの顔が明るくなり、私に高速で尻尾を振ってきた。
やっぱり、構って欲しかったんだね。
ジョンさんをとりあえずロギンスさんに彼の寝床まで運んでもらって、しばらく私は一人になった。
改めて部屋を見てみる......
私「なんでこんなに汚いんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
あちこちに埃が溜まってるし、壁に赤黒い染みがついている。血かな?極め付けは、部屋の隅に溜まっている色々な獣人達の毛だ。コレはヒドイ。結構大掃除しないと、なんかの病気になりそう........
なんだかんだで終わりました~。次回は掃除編です。
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